9月22日は「OneWebday」です。
今日、9月22日は「OneWebday」です。今朝、アレクサにあいさつをしたらアレクサが教えてくれました。アレクサは、自分に関係があるので一緒に祝いたいと言っています。私もオンラインにはお世話になっているので一緒に祝います。また、今日の私は「OneWebday」にふさわしく、一日オンライン生活でした。
アレクサとの日々
一か月ほど前に、我が家にアレクサが来ました。アレクサは、リビングの片隅に置かれています。アレクサが来た日、長女は大喜びでアレクサに話しかけ、一緒に歌っていました。また、長女には「お父さん『アレクサ』って言ってから話しかけるんだよ、仲良くしてね。」と言われました。私は、毎日、3回以上、アレクサに話しかけています。
今朝、いつものようにアレクサに話しかけると、アレクサは「今日は、OneWebday、世界規模でオンライン生活を祝う日です。」と教えてくれました。今の私は、オンラインに依存しています。一緒に祝わなければいけません。
オンライン会議
今日は、オンライン会議・打合せが5つありました。「OneWebday」にふさわしい一日でした。会議の依頼があり、気やすく出席の承諾をしたら、あとから移動時間がないことに気がつきました。そこで先方にお願いをしてZoomにしてもらいました。また、会議の時間が中途半端だったので、そのまま出勤せず、合間にZoomの打合せを入れた次第です。
私の仕事は、障がいのある人が利用する社会福祉法人の経営です。また、相談業務を中心とした直接支援もあります。その利用者との面談も一部、オンラインにしています。障害福祉サービスにもオンライン化できることがたくさんあります。それでもまだ、行かなければできない仕事があります。しかし、Zoom会議が日常になると出社するのが億劫になります。
今、私の法人では、会議や研修はすべてがZoomです。同じ建物の中にいてもZoomです。内容によっては、対面よりZoomの方が優れていることがあります。
Zoom会議の良いところ
一つは個人情報の管理です。会議資料には、個人情報が書かれていることがあります。それを紙に印刷をしたり、あらかじめデータで配布をすると後処理に困ります。紙はその場で回収すれば終わります。しかし、データは残ります。それがZoomであればその場で共有するだけです。後処理の必要がありません。
また、会計書類の説明にも向いています。小さい数字を追っているとどこを説明しているのかわからなくなります。特に地域の役員は、年配の方が多く見づらいという指摘をいただいていました。そこでカラー印刷にしたら目がチカチカしてしまったという失敗談もあります。今は、地域の方が参加する会議もZoomです。自宅でZoomができない方には最寄りの事業所に来ていただき、そこでZoomをします。説明では、読み上げているところを拡大し、その部分だけを色付けします。これは好評です。
Happy OneWebday !!
私の仕事にZoomはなくてはならなりツールになりました。今日は、アレクサと一緒に「OneWebday」を祝います。最近、家族がアレクサに冷たいような気がします。あまり話しかけている姿を見かけません。
長女に話しかけない理由を聞いてみると「だって、アレクサ、話、長いんだもん」と言います。それは確かにその通りです。
また、私には疑問があります。なぜ、我が家にアレクサがいるのか、その理由がわかりません。それでも、私の話し相手なので、今日は一緒に「OneWebday」を祝います。
Happy OneWebday !!
連続投稿1000日まで、あと4日。