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半年間のふりかえり

2019年も半分が過ぎました。ここで今年の始めに立てた目標をふりかえります。

1月1日に以下のような目標を立てました。

 1.noteを作る。(達成!)
 2.パワーポイントを使いこなす。
 3.学会に入会して大会に足を運ぶ。
 4.(後半)どこかの学会で発表する。
 5.年内に論文を仕上げる。

まず、「1.noteを作る」昨日で連続投稿183回を達成することができました。1月1日から始めて半分が過ぎたことになります。ここまで続けることができたのは、いつも読んでくださる皆さまのおかげです。ありがとうございます。

noteを始めて一番の効果は、文章を書くことに対して抵抗感がなくなったことです。さらにそれによって作業時間が短くなりました。これは仕事で役立っています。

障がいのある方の支援が仕事とはいえ、日々、書類作成に追われています。行政への報告書、通院同行の報告書、会議の提案書とその報告書など様々です。何にを作るにしても躊躇なくパソコンに向かえるようになりました。

続いて「2.パワーポイントを使いこなす」です。研修や地域の学習会でお話をさせていただくことがあります。その時はスライドを使います。でも私のスライドは似非パワポです。ペイントとエクセルを使ってアナログ手法で作ります。だから動きません。本格的に学習しようと思い、とある大学のエクステンションセンターのパワポ講座に申込をしました。しかし、続けて2回、定員に満たず開講されませんでした。次回は9月です。あきらめません。

3~5は「論文と学会」に関係です。ちはる塾の研究コースが終了し、今は研究部に入部しています。研究コースでは支援者のこうあるべきであるという意識が、利用者の人権を侵害してしまうのではないかと仮説を立てて研究をしました。今は、利用者の側で支援というものを研究しています。でもつまづいています。

そつまづきについてお話します。それは、利用者のインタビューが上手にできないということです。利用者が話したいことを聴くのと、私が聞きたいことを聴くのはちがうということを実感しています今後は観察手法によるデータ集めを考えています。ここまでの結果は第5回おとなの研究発表会用にまとめました。(でも当日は出席できなくなってしまいました)

学会は、日本発達障害学会と日本発達障害支援システム学会に入会しました。大会参加は、日本発達障害学会の開催地は北海道のためあきらめました。しかし日本発達障害支援システム学会は12月08日、東京学芸大学、小金井キャンパスなので、そこの分科会発表を目指します。

2019年も半分が終了しました。のこり半分、ライフスタイルD全開でがんばります。これからもよろしくお願いいたします。


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