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気分は食べ物の影響を受ける
おはようございます。
松風良治です。
今日は7月29日。水曜日。
今日は、ビタミンいっぱいのオレンジを食べましょうか。
さて、今日のお話は気分は食べ物の影響を受けるというお話。
私たちが食べるものは、思考の明晰だけでなく、気分にも影響を与えます。
ですから、古代の賢人達は軽い食事しかとりませんでした。
必要以上に食べれば、せっかく厳しい修行を通して得た穏やかな心を乱され、人生のほんとうの意味に関する瞑想が妨げられたのを知っていたのです。
効果なフォーミュラー・ワンのレーシングカーを持っていれば、ハイオクタン・ガソリン以下の燃料を使おうとは思わないはずです。
他の燃料では、その車の性能が発揮できません。ですから、もっと貴重な高性能車であるあなたの体に、最高のもの以下の食べ物を与えてはいけません。
良くない食べ物を大量に摂取すると、エネルギーレベルが下がり、健康に悪影響を及ぼし、心が最大限の役割を果たしてくれなくなります。
脂っぽいランチを取るたびに、モチベーションと有効性のレベルが下がるのを理解する必要があるのです。
大地のエネルギーをしっかりと吸い込んだ野菜、化学肥料に汚染されていない穀物。
新鮮な魚や肉。
体調を整えるために必要な海藻やミネラル。
特に日本人は亜鉛や鉄分が不足しがちです。
体調が今一つ優れない、気分がすぐれないなと感じたならば、一度食生活を見直してみることをお勧めします。
私の家内も娘も、時折、女性特有の不調を来すことがありますが、その原因の一つが亜鉛不足であったり、良質なたんぱく質の不足がありました。
食べるものにしっかりと注意を払い、しっかりバランスを整えていくことで、彼女たちの体調はずいぶんと改善していきました。
今日は気分は食べ物の影響を受けるというお話でした。
今日も最後まで私のブログを読んで頂き、ありがとうございました。
今日もあなたにとって素晴らしい1日となりますように。