サバイバル マレー語:数字編
マレー語の読み方
レストランでの会話を中心にマレーシアで生き残るための最低限のマレー語を紹介します。
※ 一切の厳密性を省いてとりあえずコミュニケーションが取れることのみを目標としてこの記事を書いています。
※ 私自身もマレー語初心者なので間違いは多めに見て優しく指摘してくだされば幸いです。
マレー語の読み方は日本語のローマ字と同様に読めば大体合ってます。しかし気をつける点がいくつかあります。
「C」は「チャ」の発音です。
例:canai: チャナイ
母音の後ろにくっついた「H」は喉を締めながら喉から息を出す感じですが、単純に母音を伸ばせば大抵それでOKです。
例:boleh: ボレー
母音「E」は単語によって発音が「エ」か曖昧母音の「ウ」かが変わります。これは単語ごとに覚えるしかないです。
例:empat: ウンパッ / Mei: メイ
数字
0から10
0: kosong (コソン)
1: satu (サトゥ)
2: dua (ドゥア)
3: tiga (ティガ)
4: empat (ウンパッ)
5: lima (リマ)
6: enam (ウナム)
7: tujuh (トゥジュー)
8: lapan (ラパン)
9: sembilan (スンビラン)
10: sepuluh (スプラー)
11から19
belas (ブラス)が英語で言う-teenの意味です。
11: sebelas (スブラス)
12: dua belas (ドゥア ブラス)
13: tiga belas (ティガ ブラス)
14: empat belas (ウンパッ ブラス)
15: lima belas (リマ ブラス)
16: enam belas (ウナム ブラス)
17: tujuh belas (トゥジュー ブラス)
18: lapan belas (ラパン ブラス)
19: sembilan belas(スンビラン ブラス)
12から19はそれぞれ2から9の後ろにbelasをつけます。11だけはsatu belasではなくsebelasになります。
10から90
puluh(プラー)が英語で言う-tyの意味です。
10: sepuluh (スプラー)
20: dua puluh (ドゥア プラー)
30: tiga puluh (ティガ プラー)
40: empat puluh (ウンパッ プラー)
50: lima puluh (リマ プラー)
60: enam puluh (ウナム プラー)
70: tujuh puluh (トゥジュー プラー)
80: lapan puluh (ラパン プラー)
90: sembilan puluh (スンビラン プラー)
20から90はそれぞれ2から9の後ろにpuluhをつけます。10だけはsatu puluhではなくsepuluhになります。
通貨
マレーシアの通貨単位はリンギット(ringgit)、補助単位はセン(sen)です。リンギットはRMと略記されます。
金額の読み方
RM1 = satu ringgit
RM11.40 = sebelas ringgit empat puluh sen
RM27.59 = dua puluh tujuh ringgit lima puluh sembilan sen
サバイバル マレー語:数字編は以上です。次回からは単語を紹介していきたいと思います。