サバイバル マレー語 単語編
マレー語の読み方
レストランでの会話を中心にマレーシアで生き残るための最低限のマレー語を紹介します。
※ 一切の厳密性を省いてとりあえずコミュニケーションが取れることのみを目標としてこの記事を書いています。
※ 私自身もマレー語初心者なので間違いは多めに見て優しく指摘してくだされば幸いです。
マレー語の読み方は日本語のローマ字と同様に読めば大体合ってます。しかし気をつける点がいくつかあります。
「C」は「チャ」の発音です。
例:canai: チャナイ
母音の後ろにくっついた「H」は喉を締めながら喉から息を出す感じですが、単純に母音を伸ばせば大抵それでOKです。
例:boleh: ボレー
母音「E」は単語によって発音が「エ」か曖昧母音の「ウ」かが変わります。これは単語ごとに覚えるしかないです。
例:empat: ウンパッ / Mei: メイ
単語
代名詞
saya (サヤ): 私
ini (イニ): これ
itu (イトゥ): あれ
名詞
makanan (マカナン): 食べ物
minuman (ミヌマン): 飲み物
nasi (ナシ): ご飯
roti (ロティ): パン
mee (ミー): 麺
ayam (アヤム): 鶏
daging (ダギン): 牛
pisang (ピサン): バナナ
biasa (ビアサ): 通常、ノーマル、プレーン
teh (テー): ミルクティー
kopi (コピ): コーヒー
susu (スス): 牛乳
ais (アイス): 氷、冷たい
形容詞
goreng (ゴレン): 揚げた、炒めた
マレー語では修飾語は被修飾語の後に来ます。
【例】
ayam goreng: フライドチキン(ayam (鶏) + goreng (揚げた))
roti biasa: プレーンブレッド(roti (パン) + biasa (プレーン)(mamakレストランではroti biasaは日本で見かける普通のパンではなくマレーシア式クレープの味なしの物です)
teh ais: アイス(ミルク)ティー
飲み物の名前はまた機会があれば別記事で紹介するかもしれません。
動詞
makan (マカン): 食べる
minum (ミヌム): 飲む
order (オダ): 注文する
助動詞
boleh (ボレー): できる、can
sudah (スダー): 〜した
mahu (マフ): 〜したい、〜するつもりだ、〜がほしい
例文
Saya mahu order ini. これをお願いします。(これを注文したいです。)
Saya sudah order minuman. 飲み物は注文しました。
サバイバル マレー語:単語編は以上です。次回は挨拶を紹介していきたいと思います。