【伊勢をたずねて390km】伊勢市クリエイターズ・ワーケーション:04日目
長野県佐久市を拠点に、映像・写真作家/文筆家として活動している石田諒です。
12/9(水)より2週間にわたり三重県伊勢市に滞在し、創作のためのインプットアクションとして伊勢市クリエイターズ・ワーケーションに参加します。
記憶の定着のためにも、伊勢での体験をnoteをつかって発信していきます。
12月12日、土曜日。伊勢滞在4日目。
市内の映画館『伊勢新富座』で映画『Mid90s ミッドナインティーズ』を鑑賞してきました。
劇中で若者が「好きなことをやって楽しく生きていきたい」と語るシーンにグッときました。
今日はその余韻に浸って眠りにつくため、軽めの記録です。
こちらの新富座さん、駐車場利用のルールが特徴的ですので、公式ウェブサイトをよくお読みになった上でご鑑賞ください。
ウッキウッキでマイカーで向かい、駐車の際にご迷惑おかけしてしまい、すみませんでした…!
次回からは間違いなく!
さてさて、私たちクリエイティブユニット・換気扇とクローゼットの石田と中井は今回、最長プランで2週間の滞在を予定しています。
東京→長野の「地方移住」は経験しているのですが、旅行やワーケーションとしての「長期滞在」は人生で初めてのことなのです。
荷物は?食事は?体調は?
とさまざま懸念があったのですが、いまのところ快適で超健康です。
この旅は「波」や「水しぶき」がキーかもしれない。
滞在初日に伊勢市役所担当職員の立花さんに教えていただいたローカル情報誌も、直売所・民話の駅 蘇民の里で入手しました。
長野でいうところの『KURA』的な位置付けだと思われます。
読者層はKURAより若い世代を意識してつくられている印象です。
特集、マニアックでイイですねぇ。
明日はクリエイターズ・ワーケーション参加者の何名かにお会いする予定です。楽しみ!
バナー写真:中井伶美
↓そんでもって次の日↓