延々とディアブロ３

１月２６日土曜日、晴れ

いい加減まずいことになっている。

Nintendo Switch で遊びはじめたディアブロ３が楽しくて仕方ないのである。

かつて Diablo III が出た当時、 Mac OS 版を購入して（わけがわからないながら）英語で当時の最終章だった 4 章まではクリアしていた。
当時のキャラクターはバーバリアン。そして今回もひとまずバーバリアンで、 Reaper of Souls で追加されたという５章までクリア。難易度をトーメントまで上げて遊んでいたんだけれど、ふと検索してみると「シーズン・キャラクター」という単語が踊っている。「非シーズン・キャラクター」で遊ぶのはメリットがないのでもったいない、と。

えええー……🤤

＊　＊　＊

ということでシーズンで遊ぼうと決め、どうせだったら違うクラスで遊んでみようと、選んだのは俊敏さを基調にした前衛クラス、「モンク」（僧兵）。さらにどうせだったらと性別も女性にしてみた。

バーバリアンは体力と腕力にものを言わせて、敵の群れに突っ込んでいってはブンガブンガ獲物を振り回していれば終わる、ある種の爽快感があったのだけれど、モンクは──非力だ。
だいたいバーバリアンはフレンジーというスキルで殴れば殴るほど攻撃速度が上がるのでばっかんばっかん千切っては投げプレイに興じられるところ、モンクはなんか遅い。（フレンジーがないから）

それでもぼちぼちアイテムを手に入れ、レベルが上がり、スキルも増えてきて。真言を唱えて守備力を底上げしつつ、爆裂掌を叩き込んで巻き込み爆破を狙いつつ、そしてユニークと戦うときには天鐘を撞いて大ダメージを狙うというパターンができあがった。

というところに天鐘を激しく強化するレジェンダリーが手に入り、鐘を撞けば雑魚なら必殺、チャンピオン（青）でも２撃でいけるようになってきた。鐘撞きモンクのできあがり。
難易度トーメントでもアドベンチャー報酬を狙って周回できるようになってきた。このあたりでシーズンのチャレンジに目を向けるようになり、──僕の記憶が確かなら、昨日の晩から始めてシーズンの IV までクリアしてしまった。

手に入ったモンクのセット装備がものすごくて、爆裂掌のダメージが６０００％だったかに跳ね上がる。このダメージはものすごくて、レア（黄）でさえものの数秒でイケる。周りに雑魚がいる場合、その巻き込みダメージで瞬殺。（ネファレム・リフト内）
駆け抜けて殴り、殴ったら爆裂掌の効果が付着するので後ろでポンポン爆ぜるという爆殺スタイルの確立。

楽しい。楽しすぎる……。

＊　＊　＊

ここ数日、猿のように遊び続けている。気がついたらプレイ時間合計が６０時間以上となっていた……🤤
（スプラトゥーン２は８５時間以上となっていた）