見出し画像

TopSellerが教える、お客さんに「安い!」と思わせるトリックの裏側。

こんにちは、ヨツモトです。

「お、これ安いな」
「安く買えて良かったわ〜」
こんな風に「安くお買い得」に買い物ができると満足感、高いですよね?

じゃあ質問です。
その「安い」ってなんで安いと思ったんですか?

価格コムで調べたから?
なんとなく商品の相場感を知ってたから?
それとも「これは、お安くなっているんです」と教えてもらったから?

じゃあ、もう一つ質問しますね。
今からだす、AとBの数式。
どっちの方が「答え」が大きくなると思いますか?

A  9×8×7×6×5×4×3×2×1
B  1×2×3×4×5×6×7×8×9


答え出ました?
実は答えは「同じ」なんです。
AもBも「同じ数字」しか掛け合わせていませんから。笑

でもね、この問題だして瞬間的に答えてもらうと多くの人が「Aの方が大きいかな」って答えるんですよね。

これは最初に目に入る数字につられて、脳が「結果も大きくなるやろ」と判断してしまうんですよ。

このように「脳」は意外と簡単な「トリック」で判断をしてしまう事が往々にあり、最初に書いた「安い」と思った判断も

実は「安い」と思わされているだけの可能性もあるって事です。

正直な話をすると「売り手側」はお客さんの「お得感」を獲得し購入してもらう為に、様々な「トリック」を仕掛けています。

今日はこの「安い」と思ってしまう「トリック」を解説しますね。

あなたがお客さん側なら「安い!」と脳が反応しているのが、本当に安い商品なのか?を冷静に判断する事ができるようになるでしょう。
あなたが売り手側なら「安い!」とお客さんの脳に反応してもらえるテクニックの一つとして使ってもらえるでしょう。

どちらにせよ、知っておいても「損」はないじゃないですかね?

その「安い」の真相を教えます。


ここから先は

1,041字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?