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【写真と旅をする】 ベトナム ハノイ 中編

4月に行ったベトナムハノイの旅を写真と共に前編・中編・後編で日記にします。


2024年5月1日、この日はハノイ中心部から離れ、チャンアン渓谷という場所を目指してバスツアーに参加。
ベトナム北部の観光地は海沿いのハロン湾が有名だけど、やっぱり大自然の緑を味わいたい!そんなことを思い、その日の前日に急遽予約。

7:56
早起きしてバスに揺られ目的地に向かう。

小さなマイクロバス。
ちょっと窮屈だったけど朝も早かったのもあり、いつの間にか眠っていた。

8:28
最初の目的地に到着。
ホアルー遺跡という場所を目指してサイクリング。

この日はかなり涼しい一日。風が心地よかった。
橋の上で小休憩
ツアーに参加してた日本人と友達になった。しかも同年代!
異国の地での出会い嬉しいなぁ。
都会から離れ、大自然が広がっている
橋の彫刻がとても繊細
田舎でも日本とは違う草木や道路


8:47
しばらく自転車を走らせていると小さな集落に到着。ここでひと休憩。

おばあちゃんが水を売りにきた。
さっき1人1本水もらったんだぁ、、、
暮らしの風景
稲が実っている

8:53
さぁ再出発。
自転車ついていくので必死で写真とる余裕が、、、

まってぇぇ!
森に溶け込む電柱をパシャリ

8:59
ホアルー遺跡に到着。

この旗が至る所にあった。ガイドさん曰くそれぞの色に意味があるとか、、
改めて写真で見ると壮大な地形の場所だったんだと実感

10:55
バスで移動してちょっと車酔いしながらも、いよいよ本命のチャンアン渓谷に到着。
ここは流石の観光客の多さ。

ランタンの道を進んで
ボートが見えてきた
休憩中かな

10:58
小舟ボートに乗船。
ワクワクで疲れも吹っ飛んでいた。
渓谷を巡る冒険スタート!

小舟は漕ぐ人も合わせて5人乗り
広い広い湖をゆっくりと進んでいく
冒険感満載のおっちゃんみっけ
洞窟の中を進む。
上は手が届くくらいスレスレ。
狭い洞窟をスイスイ進んでいく。漕手の人の技術に関心。
ほんとに映画の中の世界みたい。
実際映画の撮影とかでも使われたことがあるみたい。

11:12
ボートで中間地点の寺院がある場所に到着。

近くで見ると迫力すごい
細かい装飾


さぁさぁ再出発。
楽しくてここからはずっと写真撮ってた記憶。

すごく逞しい背中に見えてきた
似た景色が多すぎて進んでいるのか戻っているのか分からないまま、
ただただ揺れてゆく。
今にも崩れ落ちそうな洞窟に入って
水の滴る音。音が共鳴している。
漕手の人達も休憩
大冒険だったな

チャンアン渓谷のボートツアーはここで終わり。

バスで移動して次の目的地へ。

バスガイドの人は気さくで面白い人だった

13:10
最後の目的地のハンムア寺院に到着。
かなり疲れ気味だったけど、最後に待ち構えていたのは登山、、、

洞窟?みたいな場所に案内されて
ベトナムの国花と言われている蓮(ハス)の花がたくさん咲くらしい。
花はまだそんなに咲いていなかった。
ここからはプチ登山。急な階段を登って少し眺めがいい場所まで来た。
さっきの場所とは違うけどここでもボートツアーをやっていた
早足で10分ぐらいで登頂!すごい眺めだ
一歩間違えると大怪我しそうな崖でカメラ片手にヒヤヒヤ
さぁさぁ戻ろっと
そういえば、風強かったな

中編おわり!
ハノイの街中とはまた違う田舎の雰囲気も新鮮だった。
やっぱり緑と大自然が好きだ。そう感じさせてくれる1日でした。


次は少し離れて離島へ?
後編もお楽しみに。
よかったら感想、いいねくれると嬉しいです。

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