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定時を目指せ
昨日書いて投稿したnoteが途中で終わっている事に誰も気づいてない事にニヤニヤしております。ちなみに昨日はめちゃくちゃどうでもいい内容でしたが意外に閲覧数が伸びていてたまにはああいう投稿もいいかもしれません。
#毎日実験
さて本日はめちゃくちゃ時間がないのでバーッと走り書きで行きたいと思います。走り書きにしますが内容は濃い目で行きます。
本日は「定時を目指せ」というテーマでお話ししたいと思います。
近年では働き方改革など行政が働く人向けの指針を作ったりしていますがそれでも日本人は働きます。やらなきゃいけないことが多かったり上司に指定された仕事の量だったりはたまた単なる人手不足だったり、まぁよく働きます。僕はそういう場所が嫌なら辞めればいいと思うし「ずっと働いている俺かっこいい」ってのはかっこ悪いと思っている方です。
『みんなよく働くよね』
そもそも日本人がなぜそんなに働くのかと言うと次々に新しいもの作るからです。新商品や新企画と次々に新しい事を始めようとする文化が背景にあるそうです。これは以前にも書かせて頂いた(書いたよな?)と思うんですが日本人はとにかく次から次へと新しい物を作ります。ビールもお菓子もジュースもサービスもテレビ番組も車も家具もスマホもファッションもあらゆるものが毎年ならまだしも季節ごとや場合によっては月ごとに新商品が生まれています。
(アンバサって、ナツイね!)
例えば会社で新しいものを生むには人が必要であり会議を重ね、予算を決め、ルートを確保し、マニュアルを作り、宣伝して、販売してとまた0から生み出していきます。当然今までしていた仕事もそこに継続して行うので仕事量は増えていく一方です。
人口が増えない限り消費量や人の時間が増える事はないので日本人のビジネスはシェア数を奪い合うというのが実態です。簡単にいうと1日3食は食べるけどそれが4,5食になるわけないし、腹にも限界があるって話です。
で「こんなんじゃ定時に帰れるわけねぇじゃん。」ってのが言い分なんですが実はそうでもないと思っています。
そもそもですが私自身含めてほとんどの会社で「俺(私)がいないと回らないから働かなきゃいけない、休めない」ってのは嘘です。間違いなく回ります。それはあなたがそう思っているだけでほとんどのことがあなたじゃなくても出来ます。あなたが他の人でもできることをあなたが勝手にやって「仕事量を増やしている」だけにすぎない場合が本当に多い。
『労働生産性は大事なんだけど見えにくい』
労働生産性って言葉を聞いたことあると思います。ちなみに労働生産性とは「従業員1人あたり、または1時間当たりに生み出す成果」です。だいたいの企業が「労働生産性をあげろー」と言ってくるのですが日本はその労働生産性がほとんど一部の人間に偏っていると言われます。そして何より数字として見えにくいんです。
例えば従業員20人の会社で1ヶ月の売上げが2000万あったとして1ヶ月売上げを20人で割ると1人当たり100万売り上げている事になりますが実際売上げをあげている人は一部です。会社には経理の人もいれば掃除をする人もいるし、座っているだけの社長もいるでしょう。なので1人あたりの数字として見えにくいんです。
逆に見えやすい職業もあります。ホストやキャバ嬢などは単純にその人がいくら売り上げたが分かりやすいです。まぁ仕事場において帰りにくい雰囲気ややらなきゃいけない雰囲気ってのもあると思いますが定時を目指すのは会社のため周りのためかなり大事だと思います。
本当にほとんどの仕事が自分じゃなくてもできるんです。周りを見るとダラダラ仕事しているやつもいれば何にも生み出してないように見えるやつもいると思います。だからってあなたがやらなきゃいけない必要はない。そりゃ定時に帰れない日もあるでしょう。あなたの言いたいことも分かるよ。
『でも定時を目指せよ!』
僕は仕事が終わったんならやるべきことが終わったんなら定時じゃなかろうが帰ってもいいと思っているぐらいです。だってその方がやる気でるじゃん!
さてなんだかんだで長くなりましたが最後に僕の好きな言葉を残して終わりたいと思います。
(左ききのエレンより)
明日はついに僕がやっていることの全貌を明らかにします。本当に面白いと思っていることをやっていますがめちゃくちゃ不安でもあります。ぜひ明日の記事を見て頂けると嬉しいです。
ちゃんちゃん♪
今日やる事
荷物の搬入(100万円分ぐらい搬入した)
面談の準備
谷口のペペロンチーノは汗が止まりません。お風呂に入ってから食べるものではありません。