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成長するにはコンフォートゾーンを抜けるしかない!!!


自己紹介

大学2年生の本間遼平(21)です。
『面白い田舎を作る』が人生の目標です💪
軽トラを改造してキッチンカーを作る計画をしています。
あとは、ラジオにでたり映像作ったりしてます。
こんな感じで自分のやりたいことで価値を生み出せないか試行錯誤しています。

文章を書く力を養いたく100本記事を書きます(3/100)
この記事が読者の皆さんの少しでもお役に立てますよう願っています。

コンフォートゾーンを抜けろ!!!

今私たちが生きている時代はブーカ時代と呼ばれています。変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の頭文字を取った「VUCA(ブーカ)」という言葉で表されるように先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態を指します。

そんな時代の中で何かを成し遂げたり、自分の人生を歩むためには
コンフォートゾーンを抜ける!!
これが重要だと思います。

コンフォートゾーンとは簡単にいうと自分が心地良いと思う空間のことです。
心理的・身体的なプレッシャーなしで物事を行うことができるゾーンです!

コンフォートゾーンに留まると、心地よさゆえに成長が止まります。
だって心地良いのですから。
冬の時期のあったかい布団みたいな感じだと思います(笑)
布団はすごくあったかくて心地良くて外は寒いので出たくないですね
でもずっと布団の中にいて朝の時間を使っていたら自分に使える時間が少なくなってしまします。
(あったかい布団でゆっくり寝るのも幸せですが)

コンフォートゾーンを抜けるのが難しい理由として
人間は変化を嫌う生き物でこれは面白いことに自分にとって良い変化・悪い変化であることは関係ないのだそうです。
(潜在意識が良い悪いの区別をできないからだと思いますが、面白いですね)
加えて生存本能的に自分が安全で安心している環境から脱出しようという行為は余計な危険を増やすだけの愚かな行為に感じます。

コンフォートゾーンを抜けるというのは
・心地良い環境から脱出する
・人間が嫌う変化を必ず伴う
・生存本能に反している面もある
という点から意図的に行わないとできません!!!

情報通信技術やAIの発達に伴う産業構造の変化
先が不透明で将来がどうなるか分かりにくい
『VUCA』の時代に生きる私たちは
コンフォートゾンを抜け自己成長することが必要です

コンフォートゾーンを抜けるには

負荷をとにかく意識すること
他人に思い切った目標を決めてもらう

これが重要だと思います。
何か思い切ったことをやってみようと思った時、「負荷はあるか?」と自分に問いかけてみてください。
負荷がないものはコンフォートゾーンを抜けれていないです。

エピソードが一つあります
「自分はTOEICの勉強を頑張る!」と意気込んでいたのですが
期間設定を大学卒業まで、としていました。ある人にこの話をした時に

「あまちゃんやね、3ヶ月とか半年とか期間決めてやりなよ、罰ゲームありで」
と言われました

すごくハッとしました。全く挑戦していないなと
そうして『2024年にTOEIC800点以下なら坊主』という目標を立て頑張りました。目標を立てたことで、自然と毎日勉強に向き合う習慣ができました。その結果、850点を達成。自分で設定した緩い目標では得られなかった成果です。

自分で目標を決めようとすると、無意識のうちにコンフォートゾーンに留まろうとしてしまいます。
そこでいいのが他人に思い切った目標を決めてもらうことです
それが自分にとって「頑張ればできるかも、でも大変そうでやりたくない」
そんな目標であれば最高です💪

あなたが挑戦したいことは何ですか?ぜひ、負荷のある目標を設定し、コンフォートゾーンを抜け出してみてください。きっと成長を実感できるはずです!小さなことでも良いです!!毎日を積み上げていきましょう!

コンフォートゾーンを出る最大のメリットは自分を成長させてくれるだけでなく、キツイことも「これ成長痛だな!?」と最強のドMになれることだと思います。
なんでもポジティブに楽しみながらいきましょう!!


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