現役部員が徒然なるままに書く部員日記。日記だけど週2更新です。スキやフォローして頂けると部員の励みになります。#KEIOSTC #体育会 #大学スポーツ
自己紹介させていただきます。東京都私立駒場東邦高等学校出身、商学部1年、岡田諒悟と申します。ポジションは前衛です。これから4年間、よろしくお願いいたします! 今回は、慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記を、初めて担当させていただきます。この記事では、私が弊部に入部させていただくことに決めた動機や、社会全体にとっても激動であった昨年を振り返り、考えたことを綴らせていただきます。ぜひ、ご一読いただければと存じます。 入部動機時は遡り3年前、高校時代のことです。私の優秀なる高校
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。 今回の部員日記は商学部4年・岡田諒悟が担当させていただきます。 先日9/10-15に開催された沖縄インカレを終え、残すところ今シーズンも秋季リーグ、という局面まで参りました。残された毎日を大切に、しかし大胆に、1部昇格に向けて過ごしていきたいと思うばかりです。 さて、今回の部員日記では、プロ野球、「2024年読売ジャイアンツセ・リーグ優勝」について書いていこうと思います。 ここまで部員日記
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。 今回の部員日記は、商学部4年・岡田諒悟が担当させていただきます。 先日5/11,12に春リーグが開催され、2部5位という結果でした。個人的には奮わぬリーグ戦となってしまいましたが、チームとしては前回1位校にも勝利を収め、5年ぶりの2部残留、という意味では、目標であった「2部優勝」の夢を垣間見たリーグ戦でした。今後、さらにインカレベスト8を目指して、レベルアップしたチームをお見せできるよう、部員
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。今回の部員日記は、商学部4年 岡田諒悟が担当させていただきます。 このチームの主将になってから、約5ヶ月が経過しました。1年しかないものと考えるともうすでに半分が経過し、本当に早いものです。もう半分過ぎたら引退している、というのは本当に嘘のようです。 さて、春リーグを目前に控え、最近たくさん雑念が湧きます。今回は、それらを思うままに書いていこうと思います。 かつて、ダイエーでエースナンバーを背
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。全10回にわたり、3年生部員が今1年生に戻ったら何をするか振り返る企画「拝啓、2年前の私へ」も、私が務める今回で最終回になります。最後までお付き合いいただけますと幸いです。 0 はじめに まず、なぜこの部員日記を書くことに至ったか、その裏舞台を少しお見せできればと思います。 私が広報担当者を務めていた1-2年前、なんとなく頭の中に「もっとnoteを活用したい」という思いがありました。Twitte
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。本日の部員日記は商学部3年、岡田諒悟が担当させていただきます。 先日、12/23(土)に、今年度納会が行われ、無事シーズンを終了させることができました。個人的には、全慶應戦では決勝で川崎・星野ペアに敗れ、優勝を逃しましたが、全体を総括すると、苦しみながらも地力を手に入れた1シーズンでした。 今回が年内最後の部員日記ということで、「今シーズン(2024)のチームを、どういったテーマで運営しているか
平素より、慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。今回の部員日記は、商学部3年岡田諒悟が担当させていただきます。 また明日 この言葉は、我々部員が毎日のように口にする言葉です。毎日のようにテニスコートで顔を合わせ、汗を流し、食を共にするからこそ生まれる言葉です。当たり前のように同じような日常が過ぎていくこの日々に対して、最近思うことがあります。「この日常が恋しくなるいつかが必ず来る」と。これは、これまでの経験や、先輩方、文学作品に出
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。今回の部員日記は、商学部3年岡田諒悟が担当させていただきます。 5/13,14から、6/17に行われました入れ替え戦まで、長きにわたる応援、本当にありがとうございました。インカレおよび次回の秋リーグでは必ずチームとして勝ちを重ねられるよう、もう一度自分自身を磨き直す2ヶ月にしていく所存です。 さて、今回は、「悩み」に対する僕の考えを綴りたいと思います。 今年で僕は22歳になります。就職活動もス
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。今回の部員日記は、商学部2年岡田諒悟が担当させていただきます。 さて、今回のテーマは「電気自動車」です。EUを中心に電気自動車の普及が目指され、近年日本の自動車メーカーも続々と「EVシフト」を進めています。そこで、今回は電気自動車とは何なのか、そして今後電気自動車に予想される展望について、書き進めていこうと思います。 ⒈ 電気自動車とは 電気自動車(Electric Vehicle) は、日本で
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。 本日をもちまして、2022関東秋リーグが終了しました。結果は3部全勝優勝、2部昇格を達成することができました。応援本当にありがとうございました。 昨年10月の代替わりからこの1年間、言葉には形容し難いほどの険しい道を辿ってきました。そこで、今回は番外編としまして、これまでの自分とチームの歩みと今の気持ちを綴らせていただきます。 ⒈ 今回の入替戦まで 前回、5月21日(土)、國學院大學の青いコ
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。 今回の部員日記は、商学部2年、岡田諒悟が担当させていただきます。 さて、明日2日にはいよいよ山口にて、3年ぶりに開催される、インカレが始まります。僕にとっては人生初めての全国の舞台を前に、緊張と期待が胸の鼓動を高めています。そこで、今のうちに、試合中の「感情」に対応できるように、思考をめぐらせ、この場を借りてその足跡を残しておこうと思います。 ⒈ 今回のテーマ まずはじめに、今回のテーマにつ
平素より慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただきありがとうございます。今回の部員日記は、商学部2年岡田諒悟が担当させていただきます。 さて、先日は春リーグの入れ替え戦があり、結果敗れ3部降格が決まってしまいました。先代のOB、応援してくださった方々の期待を裏切る形となってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 今回は、この今の気持ちを忘れないという自戒を込め、この結果に至るまでの自分の歩んできた道とその結果、そして今後のことを書いていこうと思います。長くな
慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。 今回の部員日記は、商学部1年岡田諒悟が担当させていただきます。 先日、今年度の関東学連主催の大会中止が決定し、実感の湧かぬまま4年生の先輩方の引退が決まってしまいました。先輩方の顔に窺えた涙も笑顔も、私にはまだそこに隠された心情は到底想像できませんが、結果で示し続けた先輩方の背中を、少しずつでも、同期やこれから入ってくる後輩たちに、自分の背中で同じように示せるように、日々研鑽を積みたいと思うばかりで