記事一覧
ハーバード大学に憧れ続けた純ジャパ地方公立生はなぜ新鋭のミネルバ大学を選んだのか
(本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
前回までのあらすじ高校3年生に入り、受験はついに正念場を迎えた。ビジネスコンテスト世界大会での入賞や最後のチャンスでやっとスコアを確保できたSATが終わると、塾なしでのエッセイ執筆という前代未聞の作業に取り組んだ。一月終盤にはほとんどの大学の受験を終え、3年間にわたる米国大学受験が幕を閉じようとしていた。
地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大学へ進学する話:後編 3/3
(本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
前回までのあらすじ失敗続きの高校二年生時代。ステータスはハーバード合格からは程遠く、苦悩する日々が続く。終盤になって遂にビジネスコンテストで全国優勝、世界大会出場権を獲得するなど、光も見え始めた。
4月-TOEFL 目標点到達高校一年のうちに100点を越えようと意気込んでいたTOEFLですが、一年の11
地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話:後編 2/3
(本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
前回のあらすじ中学卒業後、ハーバード大学に一目惚れした僕は、がむしゃらにハーバード合格に向けて動き始めた。当初はハーバード第一志望という進路希望に困惑されるばかりだったが、試験や活動への姿勢を見て、自身の取り組みを見守ってくれるような人も増えた。一方で、実績面でうまく行かないことも多く、ハーバード進学に立
地方公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話:後編 1/3
(本投稿は、2020年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
お久しぶりです。梅澤 凌我です。長らくお待たせしてすみません。8ヶ月前の渡米までに投稿するつもりだった僕の受験体験談ですが、ついに投稿することができました。前回の内容を忘れてしまった人はこちらからどうぞ。
ハーバード入学のためのストラテジー僕が中学卒業後からどのように動いていったのかを説明するために
「俺、ハーバード行くわ。」 地方公立高校の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 前編
(本投稿は、2019年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
ハーバード大学を訪れたプログラムで提出した感想文。あまり大っぴらにはしていないが絶対にハーバードに行ってやると言う熱意を胸に書いていた。
こんにちは。梅澤 凌我です。今回は、純ジャパ日本人で公立高校出身の僕が、なぜ世界最難関とも噂されるミネルバ大学に塾なしで進学するまでに至ったかを、幼少期から、大きな変
公立高の純ジャパが塾なしで世界最難関大へ進学する話: 序章
(本投稿は、2019年投稿のブログ記事をNoteに再掲載したものです。元記事はこちらへ。)
“高校時代は、常識を疑いながら走り続けた3年間だ。”
“それは中学卒業後の春、ボストンを訪れた。そこでの光景は僕の目に強く焼き付いた。街全体が活気づき、人々は目を輝かせ情熱に満ち溢れている。そんな学校、ハーバード大学に僕は惹き込まれた。京都府立の中高一貫校に入学するも、学年下位へと定着してしまっていた自
【特別公開!】最先端ミネルバ大学で最初に学ぶ思考法を初公開します。
話題のミネルバ大学とは?はじめまして、ミネルバ大学(Minerva University) 新三年生のRyogaです。
突然ですが、皆さんは、ミネルバ大学という大学をご存知ですか?
“米国一の名門、ハーバード大学よりも難関で、合格率はわずか1.9%。しかし授業料は5分の1。キャンパスはなく、授業は全てオンライン。ただ学生たちは寮で共同生活し、4年間、世界7都市を渡り歩いて学ぶ。”
—— 週刊東