すぐ怒る自分がいやだった。 まだ、怒らない3日目だから、いやだった、と過去形で記していいのか悩むけど、意識をしながら3日もいらいらを出さないことができたことは、怒る自分がいやだと思い出して初めてな気がする。 それくらいなんにでもいらいらしやすい自分を変えたくて、怒らない技術とかの本をいろいろ読んでみたりした。 怒りがわいたときに、深呼吸したらいいんだとか、ゆっくりむっつ数えてみたらとか、怒ると自分の身体に悪いとか、そのときに知恵を得るんだけど、いざいらいらがやってきたときに
走行税の導入が検討され始めたことを最近知った。 1,000kmにつき5,000円。 ほんとに導入されたら、往復40kmを毎日自家用車で通勤するわたしは、年間50,000円以上納税額が増えることになる。 地方にはそんな人がきっとたくさんいる。 地方暮らし。 収入に対して物価が安いわけでもなく、家賃だってそんな安くない。いまの家賃と関西で払ってた家賃とほとんど変わらんけど、月給はもちろん減ってる。 車だって公共交通機関が整ってない地での移動手段として必要だから所有してるわけで。
東日本大震災、その8年後の昨日の午後に自分が体験した震度3、それで考えずにいられない未来の南海トラフ地震。 それまで生きてる保証もないし、地震に限らない災害や病気、そのほかの思わぬこと命を奪われる可能性は、誰にも等しくあるわけで。でも、高知にいると、その災害で自分やまわりの大切な人が命を落とす可能性が、南海トラフ地震で大きな津波が来ない地域の人たちよりはちょっと高い気がして、昨日の震度3でも命のことを考えてしまう。 そして日曜に最終回だった、毎週かかさず見てたあのドラ