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Community Collegeでの生活

みなさんこんにちは、Ryoです。
さて第5回はコミカレでの生活を伝えていきたいと思います。
僕はAthletic Trainerとして留学をしていたことから大体の生活は午前中授業を受けて、午後からはトレーニングルームに行って実習をするというものでした。
まず授業に関しては、先生たちはみんなとても優しくて、僕が留学生で英語があまりできないということを理解してくれていたので困った時にはすぐに助けてくれました。あるクラスの先生はテストで僕は最初の方そもそも問題が読めなくて理解できなくてダメもとで先生にその悩みを打ち明けたら、テスト中に電子辞書を使うことを許可してくれました。当然ダメって言われると思っていたので許可をもらった時にはとても驚きましたが、でも思ったことは言ってみるべきだなということをその時に思いました。それからというものわからないことはすぐに質問をしに行き、先生とコミュニケーションをしっかりと取ることで良い成績で終えることができました。



サッカーの試合にて

そして実習については僕が実習をしていたトレーニングルームでは予約制をとっていたので予約の時間に来た選手のトリートメント、試合はある時には試合をカバーして、テーピングが必要な選手にはテーピングをするなど、たくさんの経験をさせてもらいました。その中で選手とたくさん話すことで自分の英語力の向上をしっかりと感じることができて、とても有意義な時間を過ごしました。特に試合の時は小さなCommunity College でしたが観客がたくさんいてとても盛り上がっていて、毎回カバーするのがとても楽しくて、日本では感じることのできなかった熱いものを感じることができてものすごく気持ちが良かったです。


 ハロウィンパーティー

そのほかにも学校内で行われるイベントには積極的に参加をしました。学校が主催のボウリング大会、ドッヂボール、ハロウィンパーティーなど参加できるものは積極的に参加をしました。これに参加したことによってコロナにかかってしまい。1週間休まないといけなくなってしまったこともありましたが、これも良い経験となりました。
このようにコミカレにいたときは勉強と実習そして交友関係と非常にいい感じに進んでいき、僕としてもとても有意義に過ごすことができました。これも全て前回紹介した学校選びをしっかりとしたからこそ大きな失敗をすることもなく、有意義な学校生活を過ごすことができたのだと思います。
そういう点でも学校選びはとても大切になってきますが、選んだ学校でどれだけ自分が楽しむかということもとても重要になってくるのだと僕は感じました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
さて大学での授業の受け方です。
それではまた次回お会いしましょう!

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