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いまなぜ、お店経営に会員管理が必要なのか?その②

ども、スマレジの新垣です。 その①はコチラ 前回は、お店の課題は「獲得したお客様の利用頻度を上げて客数を増やすこと」であると書きました。 今回は、会員管理をするとどんな良いことがあるのかを書いてみたいと思います。 顧客の維持とロイヤルティ向上 会員管理を通じて、既存顧客の嗜好や購買履歴を把握することで、パーソナライズされたサービスやプロモーションを提供できます。これにより、顧客の満足度が向上し、リピート率が高めることができるでしょう。 新規顧客獲得のコスト削減 新規顧

いまなぜ、お店経営に会員管理が必要なのか?その①

ども、スマレジの新垣です。 「いまなぜ、お店経営に会員管理が必要なのか?」とタイトルを置きましたが、いきなり結論からお伝えします。 お店の課題が「獲得したお客様の利用頻度を上げて客数を増やすこと」であるからまず、この画像をご覧ください。 「売上」=「客数」×「客単価」です。 この方程式で考えると、売上を上げるには「客数を上げる」か「客単価を上げる」かとなります。 「客数」は「店に訪問して購入する人の数」と言い換えることができます。 「店に訪問して購入する人の数」を増

予約型ビジネスに「スマレジ」!(整骨院、美容院、サロン、飲食店)のみなさまへ

ども、スマレジの新垣です。 今回は、スマレジが提供している予約管理アプリについてご紹介したいと思います。 スマレジは単純なPOSレジではなく、店のやりたいことや課題に合わせて機能を拡張できる特徴があります。整骨院や美容院、飲食店やコワーキングスペースなど、予約を受け付けて運営する店の課題を解決するのが、今回ご紹介する「スマレジの予約管理アプリ」です。 スマレジの予約管理アプリは、予約型ビジネスにおける課題を解決し、業務効率化に貢献します。ぜひ、30日間のお試し期間をご利用

商売の持続(成長)のはじめの一歩は「顧客を知る」こと

ども、スマレジの新垣です。 ここ数日の寒波。路面凍結。南国人にはこたえます。 さて、今回は「商売を持続(成長)させるためにはどうすればよいか」を考察してみました。 早速ですが結論はこうなりました。商売の持続(成長)のはじめの一歩は「顧客を知る」こと まずは一次情報を集めよう 一次情報を活用して、今いる顧客を知ろう 今いる顧客を分析して、新規客獲得と常連化施策に活かそう 小売業界のいま日本の小売業界は、DX(デジタルトランスフォーメーション)やECの台頭により変化しつ

「10月」ホテル・旅館に泊まった日本人の数はコロナ前の2019年同月比を5,8%増で上回ったが、外国人観光客はまだまだこれからだ。

ども、スマレジの新垣(あらかき)です。 BOOK-OFFが好きでよく行きます。 先週は目当ての小説は見つかりませんでしたが、思わぬ掘り出し物に出会いました。「Kyoto JAZZ massive」の1996年のコンピレーションアルバムをゲット。300円です。あぁお手ごろだ。そして、なんて素敵なBOOK-OFF。 さて、 今日は訪日観光客数から考察してみようと思います。 先日、 観光庁から、10月の国内ホテル・旅館に泊まった日本人は、コロナ前の2019年同月比を5,8%増で