【2019年】コルクラボ文化祭行ってました
コルクラボ文化祭に行ってきました。
https://corklab-fes.com/
その中でサディの虎という持ち込み企画にてイドもを佐渡島さんに見てもらって反応をもらうというイベントに参加しました。
●学びになったことを羅列します。
・少人数でのアニメ制作は今後の漫画コンテンツが軽量に短期間でリリースする時代になる中、現在にマッチした作り方である。
・前回のPVをみて、何を伝えたいのかがわからない。
・表現の型を意識した作り方を考える。マーケティングをする。
(例=新しく料理屋を出すのにフランス料理、中華料理、日本料理、などのカテゴリーやメニューなどお店に来る人に何か分かるものを出さないとお客が困る)
・決定力を高める。
・大勢に見てもらえる場所にはなるべく出し、修正すべき事をなるべくもらう。
・作品を作る時は全て推理サスペンション作品。
犯人(作品の結果)に繋がる事を作品内には出して、不要なものは載せない。
・100%みんなが分かるクイズを一コマずつ出す意識。毎回答え合わせさせて、自分の読み通りと感じさせて満足させる。
お客さんの見るかどうかの判断はかなり早い。
勿体ぶっているとすぐ切られる。
・作品に対する評価を続けて作品の読解力、解析力を鍛える。作る能力は読み解く能力の上になりたつ。
・良いものを見る。悪いものを見る。
間の作品は複雑で分かりにくい。
悪いものは明確に学べる。
など。
●感想として。
伝える為の型を作る事を強化する。
カテゴリーを固める。
日々の練習を露出して、見てもらう回数を増やす。
感想を見て評価する意見は基本本心から離れた発言をする。なるべく評価を(良い悪い関係なく)もらえる機会を増やす。
フィードバックして修正を重ねる。
とても学びになりました。
●さらに学びが得れました!
文化祭の帰りに見学に来ていたツツミさん(https://twitter.com/tsutsu722)と個人壁打ちしていただきまして、佐渡島さんの意見とツツミさんの意見を参考に思考してみました。
今回の作品イドものやろうとしている事自体は面白く、意義はある。
が、現段階において見せたい事はわかりにくい。
期間を決めて型を当ててみる事や
最初に伝えたい事を述べて、それから本題に入る構成を意識する。
りょーちもをコンテンツにする事も方法にはなりそう。
作品という形以外にも、見せ方はあるのかを考える。
などです。
●個人的課題。
りょーちもの分かり難さをどうすれば解消出来るか。
やろうとする事自体は面白い、自体性とも合う。
が、伝わりづらい。
です。
自分のスタイルをアニメ制作から
作品を作る全般に広げて感度を磨く練習をしていくぞうという。ミッションになった時間でした。