成人式を終えて、今思うこと
※1月に書いたものです。
だから、内容も書いたときのままです
1月9日(月)、成人式がありました。私は、自治体の成人式ではなく、母校の同窓会主催の成人式に出席しました。成人式を終えて、思ったことを書こうと思いました。
書く内容は、「自分の軸」として、このことを「大切に、忘れずに生きていきたい」と思ったことです。青臭いと思われることばかりだと思います。また、これまで色々な方々と出会い、出会った方々から「学んだこと」、「教えていただいたこと」が大半です。ただ、それらのことは私自身の心に刺さり、今だに刺さったままの言葉です。
これからも、“刺さったままの言葉”は増えていくと思います。そのことも記録として、また何を感じ、何に共感し、なぜ刺さったのかを書いていきます。なので、この記事は、20歳の未熟者で、大人になれていない私をまとめたものです。「あいつはこうなったのか」という目線で読んでもらえればと思います。
◎評論家ではなく“実務家・行動者”でいたい
大学入試は総合型選抜で受験した私。志望理由書を書いていた時に、心に誓ったことです。世の中には、評論家はいてもいい。しかし、もし100人の村で、100人が評論家だったら何も進まないし、何も解決しない。もし、そういう村に自分がいるとしたら、ツライかもしれないが評論家ではなく、「実務家」つまり動く人でいたい。そう思い、今できているかわからないけど、自分の行動を支えてくれているものです。
◎ほしい未来
昨年の春休みに参加した、「さとのば大学」で教えていただいたことです。自分にとって「ほしい未来」は何か。創りたい未来は何か、これを常に考えて生きていきます。
このことを考えるだけで、文句だけをいうだけの人にならないと思うので。
◎自分の意見はきちんという
アルバイト先の方に頂いた言葉です。自分の意思・考えはきちんと伝えた方がいい。そうしないと損をするということを教えていただきました。
◎自分の心に正直になる
誤魔化すのではなく、思ったことに正直になる。
◎違和感と向き合う
◎できない理由を探すより、できる理由・やる方法を考える
◎とにかくやってみる、動いてみる
恩師の先生に言われたことです。
今の私の原動力になっている言葉です。
◎常に“感謝”をする
これも恩師の先生に言われたことです。
忘れないようにしたいです。
◎“わからないこと”は正直にいう
◎自分を見失わずに生きる
◎全てには時間がある
全てに終わりがあることを忘れずに…
◎聖書から
中学生のときに知った聖書箇所です。
常にこの聖句が私の行動の中心にあります。
中高6年間の学年聖句でした。これは自分の中心になっています。
◎人の話を聞ける人でいたい
この「人の話を聞ける人でいたい」は、立川談春さんが「日曜日の初耳学」で話されていたことです。この言葉を聞いたときに、「その通りだ」と思いました。それと同時に、私にはできていないなと思いました。今でも、できていないと思っています。それでも、少しずつでいいから「人の話を聞ける人」になりたいと考えています。
未熟者な人間で、歳をとっていく現実
常に「まだまだ未熟だな」と思うことがあります。
それでも、歳をとっていきます。
そのことと向き合いつつ、
少しづつでもいいから成長していきたいと思います。
自分の人生の手綱を持ち、
自分が楽しく、
また“死ぬときに”納得できるようにこれからの人生を生きていこうと思います。
これからも、頑張って生きていこうと思います。
まだまだ至らない点も多い私ですが、よろしくお願いします。
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