Ryoma

[年齢]20歳(大学生) [趣味]城巡り、自転車で遠くに行く事、読書、食べ歩き、地域にいく ========================================[大事にしている言葉]If you can dream it, you can do it.

Ryoma

[年齢]20歳(大学生) [趣味]城巡り、自転車で遠くに行く事、読書、食べ歩き、地域にいく ========================================[大事にしている言葉]If you can dream it, you can do it.

マガジン

  • 20歳

    20歳になって思ったことを書いています

  • 地域を哲学する

    地域に行き、見てきたこと・感じてきたこと・学んだこと・わかったことをまとめていきます。

最近の記事

自分の気持ちが揺らいだ日

今、ゼミ論で「災害・防災」をテーマに調べている。 災害や防災の先行研究が沢山ある。 しかし、被害や被害にあった人の話は災害ごとに違う。 しかも、被害に遭うまでの生活や災害が起きなければ送っていたであろう生活も違う。 だから、話を聞けば聞くほど、もっと事前に何かできなかったのだろうか、制度、システム、政策などで被害を減らすことはできなかったのだろうかと考えてしまう。 また、今後どんなことをしていけば目の前の悲しむ人を減らすことができるのだろうかと考えてしまう。 そして、自

    • 過去を見て、嘆くことは簡単だ。 でもそれだけでは、前には進まない。 そろそろ未来をどう創っていくのかの話がしたい。

      • タイ・フィールドワーク記

        2023年8月13日から9月3日まで、 タイ・チェンライ、チェンマイにフィールドワークに行った。 そこで見たこと、考えたことをまとめてみる話。

        • 成人式を終えて、今思うこと

          ※1月に書いたものです。 だから、内容も書いたときのままです  1月9日(月)、成人式がありました。私は、自治体の成人式ではなく、母校の同窓会主催の成人式に出席しました。成人式を終えて、思ったことを書こうと思いました。  書く内容は、「自分の軸」として、このことを「大切に、忘れずに生きていきたい」と思ったことです。青臭いと思われることばかりだと思います。また、これまで色々な方々と出会い、出会った方々から「学んだこと」、「教えていただいたこと」が大半です。ただ、それらのこと

        • 自分の気持ちが揺らいだ日

        • 過去を見て、嘆くことは簡単だ。 でもそれだけでは、前には進まない。 そろそろ未来をどう創っていくのかの話がしたい。

        • タイ・フィールドワーク記

        • 成人式を終えて、今思うこと

        マガジン

        • 20歳
          2本
        • 地域を哲学する
          2本

        記事

          20歳になってみて

          11月26日で20歳になりました  11月26日で、20歳になりました。ここまで来れたのは、両親、聖学院の先生方、これまで出会ってきた方々のおかげだと思っています。まずは、その方々に感謝の気持ちを言いたいと思います。 「本当にありがとうございます。」 本当にどうしようもない私を見捨てずに、沢山色々なことに誘っていただき、また沢山叱っていただき、そして沢山のアドバイスをしていただいたことによって今の私があると思っています。 本当にありがとうございます。 本当に、感謝、感謝、感

          20歳になってみて

          「地域を哲学する」 in 名寄・下川

          これから、「地域を哲学」していく。 哲学するということは、もう一度考えてみるということだ。 地域にはたくさんの魅力がある。 魅力があるからこそ、伝えたい。知ってもらいたい。 そして、実際に行って体感してほしい。自分の目で見てほしい。 体験してほしい。 実際に行ってみる価値が、地域にはあると思う。 (これは声を大にして言いたい) 「地域を哲学する」で書いていくことは、8月29日から9月7日まで名寄に滞在したときに感じたこと、考えたこと、学んだことをまとめ、切り口を決めて記事に

          「地域を哲学する」 in 名寄・下川

          これからの「地域」について考えてみた

          なぜ記事を書きたいと思ったのか、何が書こうと思わせるのかを書いていく。全ての記事の導入である。(導入に成ればいいが…) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※あくまで、一個人の考えです。賛否両論あると思いますが、いち大学生が考えた「地域を哲学する」という記事の連載です。 ※温かく読んでいただければ、幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 北海道名寄にて考えたこと 名寄に滞在し、そして名寄から帰って

          これからの「地域」について考えてみた

          旭川空港にて考えたこと

          大学2年の前期も終わり、後少しで後期が始まる8月下旬。私は、北海道に来ていました。滞在している場所は、さとのば大学春季プログラムでお世話になった「名寄」。なぜ、「名寄」に来たくなったのかをまとめていく。 さとのば大学が終わって5ヶ月  さとのば大学が終わってからの5ヶ月間は、今までやらなかったことに挑戦しようと思って、走ってきました。走ってみると、色々な世界を見たり、今まで知ることができなかった世界を知ること、体験することができました。しかし、その裏で「疲れている自分」が

          旭川空港にて考えたこと