アシュトンマニュアルについて、それから精神科医の皆さんにお伝えしたいこと
はじめまして。私はアシュトンマニュアル翻訳にかかわった田中涼と申します。
まさか、私が note で発信することになるとは思ってもみませんでした。
しかし、ちょっとしたことがきっかけで、アシュトンマニュアル日本語版が公開された当時の精神医療がどういう状況だったのか、どういう思いで日本語版を公開することにしたのか、などなどについて、生きているうちに、元気なうちに書き残しておいた方が良いと思うようになりました。
とはいっても note には全く不慣れな私。不慣れというより、殆ど何も知らない。投稿をしながらその機能をいちから学んでいこうというレベルですから、読みにくかったりするかもしれません。
記事の更新をマメにするのは難しい。何故ならこの作業は苦痛だから。
それでも、この善意の看板を掲げたメンタルヘルス領域で起きた薬禍について、私でしか書けないことがあります。なので、嫌々でも書き残すしかありません。
応援や助言を頂けると記事更新の励みになります。
どうぞ、よろしくお願いします。