ぎふマーブルタウン(こどものまち) の超縮小版「きらきらキッズタウン」を実施しました!
先日、ぎふマーブルタウン(こどものまち) の超縮小版「きらきらキッズタウン」を実施しました!
2時間(120分)のイベントなのに「150分やる!」と張りきってイスの裏までしっかり清掃していた子がいたり、
マーブルの使い道は今回用意していなかったものの、デザイナーブースで作られた創作物が放送局でオークションが始まっていたり。
役所の子が街にあったらもっと楽しいものをインタビューして記事にまとめて、それを読んだ子が「輪投げをデザイナーブースにお願いしていい??」と聞いて、デザイナーブースで輪投げの制作が始まったり。
ハローワークで警察を新しく始めた子がブースで街のルールを作って、放送局にアナウンスを依頼していたり。
普段「ぎふマーブルタウン」としてやっている際には就業・選挙・起業があったのが、今回は6つの職業ブースだけ。
それでも目的としている主体性・協調性・創造性を感じられ、かつ13名という少人数でもものすごく楽しんでもらえていたので、実施できて本当に良かったです!
僕自身も感じたことですが、コアスタッフや当日ボランティアからも「久しぶりにこういった形で実施できて、子ども達の笑顔が見れて良かった!楽しかった!」という声もあって、嬉しかったです。
他方、準備期間の課題やコロナ禍での準備ということで、
・コロナ禍で人数を集めすぎないように、考慮しながら進める必要がある。
→定員を設けて実施するにしても、100人規模となるとメールを用いても申込者への連絡がかなり大変。
(今回初めてやってみて、申し込みがあった15人でも情報漏洩が起こらないようかなり神経を使ったので、これが100人だったらと考えるとかなり気が遠くなる…笑)
・ギリギリまで開催可否が分からないので、当日ボランティアもなかなか集めづらい。
という難しさがあるな、とも感じました。
あとはやっぱり、一度完全に停止したものをまた動かそうとするのはかなりエネルギー要りますね…小規模開催で本当に良かったです。。
それでもやっぱり子ども達が生き生きと何かに取り組んだり、作ったりするのを見るのは大好きだなと再確認できました。
時間はかかっても、必ずまた元の規模で再び「ぎふマーブルタウン」としてやります!
同時にオンライン版(メタバース)もしっかり実現させて、オンラインとオフラインを組み合わせながらより子ども達の可能性を広げていける場を作っていきたいなと思います。
一緒にワクワクしてくださる方、ぜひ子ども達の笑顔のためにご支援よろしくお願いいたします!!
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