ローシーズンの熊本旅行へ行ったお話 #4 熊本市動植物園・植物ゾーンへ
前回に引き続き、トクたびマイルで熊本まで行ったお話です。
前回の記事はこちらから。前回は熊本市動植物園の動物ゾーンの様子をご紹介しました。
今回は、残りの植物ゾーンの様子をご紹介したいと思います。
と、その前に。
園内には遊園地ゾーンもあり、写真の子ども列車「弁慶号」や観覧車、モノレールといったアトラクションも豊富です。
遊園地ゾーンの一角には熊本市の姉妹都市であるサンアントニオ市から寄贈されたキャビンがあり、アメリカンな雰囲気となっています。
さて、いよいよ植物ゾーンへ。
早速目に飛び込んできたのは、満開の菜の花です。
菜の花の黄色と青い空、そして友誼亭の赤が映えて綺麗です。
こちらの友誼亭は、提携都市の桂林市との友好を記念して作られたそう。
中に温室があるとのことなので、花の休憩所へ。
休憩所の周りにも、色とりどりの花が植えられています。
温室に入ると、屋外とは比べ物にならない蒸し暑さ。
カメラを構える前に、レンズの曇りにご注意です。
温室の中を進んでいくと…!
たくさんのオウギバトとムネアカカンムリバトとご対面。というか、近っ!
近くで見ることができるとは聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした。
オウギバト好きならオススメのスポットですね。
ナマケモノもいるそうですが、この日はタイミングが合わず。
温室は思っていたよりも広く、様々な植物を観察することができます。
さすがに暑くなってきたので、この辺りで観察終了です。
近くの動植物園西門から出ることに。
長くなりましたが、以上で動植物園のご紹介でした。
次回、まだまだ熊本の旅は続きます。
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