番外編:空の上より(不定期更新 #1)
色々な場所へ飛行機で旅行に行くと、毎回空いていれば窓際席を選ぶこともあり、機内から撮影した写真がどんどんと増えていきます。
ある時には夕焼けが綺麗な空だったり、またある時には面白い形の雲だったり、あるいは機体のウイングレットが輝いていたり、はたまた高翼のプロペラ機なら眼科に見事な景色が広がっていたり、少なくとも私にとっては飽きることのない時間です。
こちらは青森空港−羽田空港便にて、JAL機より撮影した夕焼け空。
ちょうど三沢航空祭の帰りで、ついでに青森観光をした後でした。
こちらは山口宇部空港-羽田空港便にて、SFJ機より撮影した雲海と山々。
夕方のフライトと靄のかかった空模様とがいい塩梅に。
同フライトでは青い空とオレンジの夕焼けに月も添えて楽しむことができました。
こちらは福岡空港-鹿児島空港便にて、JAC機より撮影した眼下の景色。
当時双発ターボプロップ機の「サーブ 340B」に乗りたいがために、羽田空港-鹿児島空港の直行便を選ばずにあえて乗継便としました。
現在はJACの機材が「サーブ 340B」から「ATR 42-600」へと全機更新されています。(高翼機なので景色は楽しみやすくなっています)