変化とは、それと分かるもの #1288
お元気ですかー?
今日は「変化」というテーマでお話しします。変化ってよく話題になりますが、意外と「変化とは何か?」を深く議論したことはなかったりしますよね。少なくとも僕が話し始めるとウザがられることしかありません。(平常運転)
変化とは、周りから分かるくらい変わること
まず、変化の定義が大事です。僕が思うに、変化っていうのは「周りから見ても分かるくらい変わること」じゃないと意味がないと思うんです。そう定義しましょうw
たとえば、「最近ちょっと考え方が変わった」とか「やり方を少し変えてみた」とか、そういう内面的な変化だけでは不十分。なぜなら、変化っていうのは、自分の外に影響を与えるためにあるものだからです。何かを変えたくて、目的があって変化するのに、外の世界が変わらないなら無ですよね。
周りから「変わったね」と気づいてもらえるレベルでなければ、その変化の目的も達成できないんじゃないでしょうか。
変化が怖い
とはいえ、変化には怖さも伴いますよね。新しい挑戦をする、自分の言動を変える…そんなときに「うまくいかなかったらどうしよう」「周りからどう思われるだろう」と不安になるのも分かります。でも、その怖さって、実は「周りの反応」への怖さだったりしませんか?
僕も「こんなこと言ったらどう思われるだろう」とか「失敗したら笑われるかも」なんて考えて、変化するのをためらったことがありました(今も)。
ザ本末転倒。なぜかnoteを書き始めた時なんて、実名発信したらどう思われるだろう?って思ってました。どうも思わねーよ!ww
周りの目ってほとんど幻想なんですよね。
他人は誰もそこまで興味ない
安心してください。実際のところ、周りは自分が思っている以上に他人に興味がないです。もちろん、最初は何か言われるかもしれません。「あれ、なんか変わった?」とか「どうしたの?」なんて。でも、それってせいぜい数分か数日で終わります。そして、それが害を与えるようなことでなければ、誰も気にしなくなります。
つまり、自分が恐れている「周りの目」なんて、大したことないんです。だから、変化することを怖がる必要はありません。むしろ、自分が達成したい目的や得られるリターンを考えたら、悩んでる時点で決断して行動するメリットの方がはるかに大きいはず。
最後に
変化って、はたから見ても分かるくらいでなければ意味がないし、効果もありません。そして、変化が怖いと思うのは自然なこと。でも、その怖さの正体は「他人の目」だったりします。
自分の変化への怖さはリスクを想像して「死にはしないか…」って思えれば、「変わらない怖さ」の方が気になってくるのではないでしょうか。
では、また!
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