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自分を曲げなくて良かったと思える時が来る #1289

お元気ですかー?
今日は「自分を曲げないこと」についてお話ししたいと思います。僕はこれまでの人生で、自分を守るために自分を曲げる、という選択をほとんどしたことがありません。・・・「曲げる」という技術がないだけかもしれませんw

僕はどれだけ損しても自分を曲げない(過言w)

僕は、自分を守るために妥協したり、自分の意見を変えたりすることが苦手です。かっこつけて書いていますが、単純に曲げられないだけですがw。結果として損することも多いし、「大人になれ」「もっと柔軟になれ」と言われたことも数えきれないくらいあります。(たまにすげぇガチでフィードバック貰います。気を付けます。)

でも、それでも自分を曲げずにいることで得られるものもあります。それが「信頼」と「迫力」です。自分の基準や信念を曲げない姿勢は、周りにとってわかりやすいですし、どんな状況でも明確な基準を持っている人は頼りになるものです。

曲げなくて良かったと思う日が来る

自分を曲げずにいると、「本当に曲げなくて良かった…!」と思える日が必ず来ます。なぜなら、自分を曲げない人には自然と信頼と迫力が宿るからです。もちろん、曲げないがゆえに痛い目に遭うこともあります。「また損な性格が出てるな」と思うこともありますが、いざ「本気で守りたいもの」が現れたとき、この姿勢が力を発揮すると僕は考えています。

たとえば、人材派遣営業をしていると、派遣で働く方を守りたいと本気で思うことがあります。それは時に自分の立場を悪くする可能性があることも。
そんな場面で僕は、誰よりも頑固で、真剣で、時には狂気じみた熱意を持って取り組んでいます。普段は「損な性格とスタンスしてんなー」って感じですが、そういう時は「曲げなくて良かった」と思えます。
「こいつ、本気で言ってんの?」が、一瞬で「こいつなら、本気で言ってくる・・・」ってなります。(派遣についてこれだけ発信してたら、簡単には曲げられないですし)

自分を曲げない人はある意味で「無敵の人」に近いと思います。

守るべきものが明確であれば、損得や恐れに惑わされず、真正面から向き合えるからです。失うものがあっても、失っても曲げない覚悟があれば、それは本物なのではないでしょうか。

曲げるな

僕は「曲げたくないことは曲げない」というスタンスが、強さと優しさを両立するためにとっても大切だと考えています。特に自分の専門分野ではなおさらです。専門分野においては、自分の基準や信念を曲げずに突き通すことで、その姿勢が他の分野でも迫力や信頼を生むと信じています。

「ここだけは譲らない」というものを持っていると、いざというときに真っ直ぐな言葉や行動が自然と出てきます。それは「損得抜きの本音」を感じさせるものだからこそ、相手にも深く届くのではないでしょうか。
そして、きっと専門分野以外でのふるまいでも、ギリギリのところでは「損得抜きのド直球を投げてくる」という覚悟と迫力が得られるのではないでしょうか。

最後に

自分を曲げずに生きるのは決して楽なことではありません。でも、曲げたくない信念を守り抜くことで得られる信頼や迫力は何物にも代えがたい価値があります。そして、いつか「曲げなくて良かった」と思える瞬間をもたらしてくれるはずです。(たまに来ます。ほんとに。)
明らかに、そこまでして自分の信念を通したいと思わない人にまで強要することではないですが、僕は勝手に、「みんな、信念をぶつけ合えばいいのに」って思っていますw

では、また!


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櫻井 諒|あえて今の仕事を選んでいる人を増やす
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