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視野が広い人が羨ましい #1295

元気ですかー?
今日は「視野が広い人が羨ましい」というテーマでお話ししたいと思います。人材ビジネスに携わっていると、視野の広さがどれだけ大切かを実感します。視野が広い人を見ると、本当に羨ましく思うことがあります。

視野の広さは武器

人材ビジネスは、企業、求職者、同僚、上司など、登場人物がとても多い業界です。それぞれの利害関係や想いを把握して仕事ができると、トラブル解決やビジネスが前に進みやすくなります。視野が広い人は、全体の状況を俯瞰して見られるので、的確な判断や調整ができるんですよね。うらやま・・

例えば、クライアントが求める人材像と、求職者のキャリアプランが微妙にズレている場合でも、双方のニーズを上手くマッチングさせてWin-Winの関係を築けたりします。また、トラブル対応では大活躍。普通にやるとあっちを立てたらこっちが立たず的な二次災害がある状況で、全員納得の着地ができたりします。視野の広さは、まさにビジネスにおける強力な武器だと感じます。

抽象度を上げてから具体を見るとか要らない人が憎い

視野を広くするためには、抽象度を上げてから具体を見ることが大切だったりします。具体的な問題に直面したとき、一度ステップバックして全体像を捉え、関係者の目的や背景を整理する。これによって、より効果的な解決策を見つけることができます。僕はその能力が低く、平面でしか景色が見えない自覚があるので、仮説と想像を全力で働かせて立体的に捉えるようにしています。

しかし、中にはそんなプロセスを踏まなくても、初めから全てが見えている人がいるんですよね。まるでチート能力を持っているかのように。いや、完全にチートです。正直、そんな人が憎いw
そういう人は人材サービスにとても向いていますし、自分にはない才能を持っているので、本当に羨ましい限りです。

最後に

「なんでこんなことも見えないんだろう?」って誰かに思ったことがある人はいませんか?もしそうなら、あなたは人材サービスに向いているかもしれません。視野の広さや全体を見渡す力は、経験や意識次第で身につけることができると思います。

視野を広く持つことで、新しい発見やチャンスが増え、ビジネスも人生もより豊かになると感じるので、誰か鍛え方を教えてください。だって、見えてる人は「見えるでしょ?」しか教えてくれませんから・・・

では、また!


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櫻井 諒|あえて今の仕事を選んでいる人を増やす
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