見出し画像

やっぱり面白い仕事はある #1222

お元気ですかー?
今日は「やっぱり面白い仕事はある」というテーマでお話ししたいと思います。仕事に対して「面白い」と感じるかどうかって、結構個人の捉え方に依存していることが多いですよね。実際、同じ仕事をしていても、ある人は楽しそうに取り組んでいるのに、別の人は「つまらない」と感じていることもよくあります。

でも、僕は最近になって「やっぱり面白い仕事ってある」と感じることが増えたました。

面白さは自分次第? いや、仕事自体も面白くなれる

「仕事に面白さを見出せるかどうかは、自分次第だ」とよく言われます。確かに、どんな仕事でも「面白い部分」を見つけられるかどうかは、個人の姿勢にかかっている部分が大きいですよね。例えば、細かいデータのチェックを「単純作業」と捉えるか、「発見があるかもしれない」と捉えるかで、全然違った経験になります。
↓データサイエンティストすごい。

でも、最近僕が感じるのは、やっぱり仕事そのものにも「面白さ」って存在するのではないかということです。これは、単にポジティブ思考で片付けられる問題じゃなくて、仕事そのものが持つ「面白さ」があるという意味です。

例えば、僕の携わる業界で言うと、人材サービス営業は「人と企業をつなげる」仕事です。シンプルに考えると、これだけで「面白そう」と感じるかもしれません。実際、お客様や求職者や派遣スタッフたちと話しながら、その人たちの悩みや希望を聞いて解決策を見つけるのはとても充実感があります。ただ、実感としてはそれだけで純粋に「面白い」と感じている訳ではありません。(突然の個人的感想)

面白いと感じる理由は「変化」

では、なぜその仕事が「面白い」と感じるのか? それは、変化を感じる瞬間があるからではないでしょうか。

例えば、お客様の抱える問題を解決して感謝されたり、派遣スタッフさんが新しい環境で順調に働き始めて報告をもらった時など、目に見える成果があるとやっぱり嬉しいし、やりがいを感じます。この「変化」があるから、仕事が「面白い」と思えると僕は思います。

一方で、毎日同じ作業を繰り返しているように感じると、どうしても「つまらない」と思いがちです。でも、それは表面的な見方で、実際にはどんな仕事にも「変化」の要素が含まれているんです。例えば、業務の効率化や新しい技術の導入によって作業が楽になったり、少しずつスキルが上がったりします。そういった小さな変化を捉えることが、仕事の「面白さ」を感じる秘訣だと思います。

どうやって面白い仕事を見つけるか?

じゃあ、どうすれば自分にとって面白い仕事を見つけられるのか? これは、いくつかの視点があります。仕事の中の「変化」の中で、自分に合った「変化」の見つけ方を考えてみます。

まずは、自分の好奇心を大切にすること。どんな小さなことでも、自分が「これ、面白そうだな」と感じた部分を見つけることが重要です。例えば、ある業務で「好きだな」「ここで新しいスキルを学べそう」と感じたなら、その好奇心に従って進めることで、仕事自体が面白くなっていきます。この欲求には正直であるといいと思います。僕は、儲かるかも?だけで始めた仕事は全部つまらなくなっています。

次に、身体が反応してしまうこと。街で困っている人を見かけても何もしない人が、困っている人を助ける最前線にいても面白さを感じにくいと思います。自分自身が反応しないからです。
自然と、いや、やるなと言われてもやってしまう言動の中に、「変化」をより面白いと感じられるヒントがあります。思わずやってしまうことやどうしてもできないことから「面白い」へのヒントを得ましょう。
僕はお節介な性格なので、人材サービスの面白さを素直に感じている自覚がありますし、ずっと座ってられないので事務・ITエンジニアとかになったら絶望的につまらないと感じそうです。

最後に

今日は「面白い仕事はあるのか?」というテーマでお話ししました。結論としては、やっぱり面白い仕事はあるということです。まだ自分の下でもすっきり言語化できませんでしたが、面白さは「変化」のような部分に存在し、その変化がどのくらい自分の面白いというアンテナに合っているかがポイントのではないでしょうか。
では、また!


派遣で働く方、正社員という働き方に悩む方、派遣会社や人材サービス企業に入社して悩んでいる方、ご質問やご相談はこちら↓へお願いします。

オープンチャット「人材派遣スタッフの駆け込み寺」(匿名&出入り自由)

オープンチャット「人材派遣営業の駆け込み寺」(匿名&出入り自由)

公式LINEで個別連絡が可能です(無料オンライン相談、有料記事プレゼントがついてきます)


サポートいただいた分は、人材派遣で働く人のサポート、人材サービスで働く方のサポートの活動に使います!必ず、世の中の役に立てますね。