【#1145】僕のnoteの最終回を考える
お元気ですかー?
今日は「僕のnoteの最終回を考える」というテーマのお話です。
好き勝手アイディア出しをしてハッとした
僕には毎朝、ルーティーンになっている音声メディアがあります。
一つが、マコなり社長のインサイドストーリーズ。
もう一つがVoicyの朝10分の「強化魔法!ジェイのバフラジオ【スタートアップ営業編】」です。
(僕が仕事で口にすることの80%はその日の朝の2人の発信に影響をされていますw)
そんな僕の朝に欠かせないコンテンツである「強化魔法!ジェイのバフラジオ【スタートアップ営業編】」のオフ会(2回目)が企画されており、今回は普段の恩返しもしたく、企画メンバーの1人として末席に加えていただきました。(もちろん、あまり役には立ちません)
その企画のキックオフが昨日あり、2割くらいの時間を企画について話し合い、8割はビール飲みながら歓談する時間を過ごしました。その2割の中で、オフ会での企画のアイディア出しをしていたのですが、僕はあまり意識することなく、ふざけたことを言いました。
「ジェイさんのバフラジオも1070回。どう終わるのか気になるので、バフラジオの最終回を5人くらいに分かれて話し合ってプレゼン大会するのはどうでしょう??」
・・・失礼だよ!
1000回以上続く放送のオフ会でなんで終わる話するんだよ!!
っていうか僕はどうするのか?
そして、失礼なことを言って笑いをとったあと(参加者も笑うなよw)、思いました。
っていうか、僕のnoteの最後はどうするの?と。
当然、僕がnoteを1145回目を迎えること、大手からベンチャー企業に転職していることはジェイさんの影響を多分に受けております。ジェイさんのラジオの最終回を考える前(たぶん、オフ会のテーマにさいようされないけども)に、自分のnoteの最終回を考える義務があるのではないかと思います。
一回も考えたことがなかったので、終わるその日を全パターン検討し、選んでみたいと思います。ほら、7つの習慣でも、終わりから逆算することは重要とされていますから・・ね。
①死ぬまでやる
まず思いつくのは、「死ぬまでやる」ということです。
これはとてもわかりやすい。僕は1000回目で一度、毎日更新を引退して週1更新にしています。しかし、むしろ毎日やっている方が日々に張り合いがあることに気がつき、10ヶ月後に復活させました。
毎日noteを書く方が、ネタを探しながら過ごすので、得るものも多く、今ここに真剣になれるので、死ぬまで書くのは悪くなさそうです。
唯一の欠点は更新されなかったら死んだということになるのがなんか悲しいということでしょうか。僕の身内がnoteを目安に僕の最後を計算してたら嫌だなと思いますw
②ビジネスから引退したら辞める
次に思いつくのは「ビジネスから引退したら辞める」ということです。
確かに、ビジネスから引退すれば、日々の気づきも、働くということへの想いや憤りも減るかもしれません。
おじいちゃんの毎日をお届けするのも悪くないですが、読者層も変わりますし、下手したら読者が0になるかもしれません。
僕は読者0の記事でも自分のトレーニングのために書き続けたので、別に問題ないのですが、誰にも読まれないnoteを書くおじいちゃんはなんだか可哀想です。
③3000回目とか2000回目の節目でやめる
後は「なんとなくキリ番でやめる」ということも考えられます。
実際、1000回目で僕は一旦辞めています。蛇足ですが、1001回目を書かないのはすごく大変でした。
11時くらいから、「日付変わったら・・・終わりだぞ・・・もう・・・連続は途絶える・・・いいのか?」とずっとそわそわして、気を紛らわせるために携帯ゲームやりまくって、現実逃避をしていました。11時50分には、過去のボツ記事をとりあえずアップするか悩みまくり、12時を無事に迎えた時はガッツポーズしてしまいました。
今は、仮に1日空いたとしても気にしていませんが、またあの思いをするのはちょっと憂鬱ですw
また、その程度の昇華?消化?の仕方だと、また再開しちゃいそうです。
④なんとなく忙しくなったから辞める
もう思いつかなくなってきたのですが、「忙しさと共に辞める」という手もありそうです。実際、転職したてなどの忙しい時は平常運転の時よりもnoteを書くのも大変です。
・・・でも、僕は忙しい程度でnoteを書けなくなることはないことに気がついていますし、毎日12時までに!とかに拘らなければ継続するのは可能なわけで、なんか言い訳っぽくて好みではないです。
⑤人材サービスが素晴らしいと胸張れるものになる
なんか、他にないかな・・・と考えていて「人材サービスが素晴らしいと胸張れるものになる」って思ったのですが、これは死んでも終わりは来ないので却下。
たとえ、完全な到達点に見えたとしても、どう生きるのか、一人一人の使命は何かという問いは続くからです。
・・・決めるのやめよ
ここまで考えて最後を決めるのは辞めましたw
どれもピンと来ないけど、死ぬまで書くと決めるのは長すぎてなんか怖いからです。(男性の平均年齢まで生きた場合、15000記事になります。ん?あと15000日しか生きられないのか・・・)
あと、本筋じゃないけど、僕が死ぬよりはnoteのサービスが終わっちゃう日の方が早いような・・・noteの運営様には形は変わっても、継続して発信できるサービスを1000年くらい続けて欲しいと思います。
最後に
今日は「僕のnoteの最終回を考える」というタイトルで、どうやってnoteから引退すればいいか考えてみました。
いや、なんとなくわかりますよ。「好きなタイミングで勝手に辞めたらいいじゃん」って思ってますよね?わかります。僕が僕以外の人だとしたら絶対そう思いますもんw
でも、1000回とか続けてしまうと、続けることには理由はいらないけど辞めるためには理由がいるんです。
我ながら恐ろしい沼にハマってきたな・・と思いますw
では、また!
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