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【#1165】やりたいことは、やったほうが良い

お元気ですかー?
今日は「やりたいことは、やったほうが良い」というテーマでお話しします。

やりたいことを躊躇しているのは、自分の可能性を狭めているだけ

春って・・・じじ臭いこと言いたくなりますよね・・・(遠い目)
僕は、人材派遣営業としてのキャリアが長く、いろいろな方のキャリアを支援してきましたが、心の底から思うことがあります。
それは「やりたいことは、やったほうが良い」ということです。(当たり前)

何を隠そう、僕もやりたいことをやればよかったと後悔しています。多くの人が、「もうこの歳で新しいことを始めるのは遅いんじゃないか」とか、「新しい環境に馴染めるか心配」という不安の気持ちを持っていると思いますが、20代の僕はその塊でした。大学中退以降、変化が大きすぎて落ち着きたかったのか、東京で働きたいなぁ・・・って思っていましたが、自ら動くことはしませんでした。そして、結果として20代のすべてを富山県で過ごしました。
しかし、このような不安はほとんどが抽象的なもので、具体的な根拠に基づいているわけではないのです。結局僕は30歳になってから北陸を離れることになります。一般的に30歳で地元を離れるのは遅いととらえられますが、これは本当に遅いのでしょうか。遅いとは具体的に何を指すのでしょうか?成長する能力がなくなっているわけでも、能力が衰えているわけでもありません。
実際、僕は北陸を出てから、できることの量もキャリアとしての挑戦も、プライベートの変化も一気にスピードアップしています。

とんでもなく使い古された言葉ですが、今日が一番若いわけで、やりたいことがあればできるだけチャレンジしたほうが後悔が少ないと思います。

新しい挑戦は、自分を豊かにする

何より、体感としてとして思うことは、自分が挑戦したいと思うことに対して「適切なレベルで挑戦すること」が人生に彩りを与えてくれるということです。挑戦があまりにも困難すぎると、心が折れちゃいますが、人生は朝鮮や成功や失敗がある方が面白いです。適切なレベルの新しい挑戦を選択し続けば、自分の人生を豊かにしてくれると思います。

不安の理由を知り、調べる

そして、テクノロジーの進化とともに、朝鮮のハードルは下がってきていると僕は考えています。なぜなら、不安とは知らないことから生まれる勘定であり、現代は基本的には調べることで知ることができることが多いからです。
地図がないのに知らない場所に行くのは不安ですが、地図があれば不安に思う必要はありません。
地元以外での生活に不安を感じている方も、その不安は具体的に何から来ているのかを明確にしましょう。人間関係、仕事の内容、生活環境など、不安要素を一つずつ分析し、それに対する解決策や準備をしていくことが大切です。
僕は実際に地元を出た友だちに話を聞きましたが、知れば知るほど、自分でも問題なさそうだ(当たり前)と思うことができました。
知ろうとすれば、多くの不安は解消できます。

最後に

人生においては、新しいことに挑戦し、自分を変えていく勇気があったほうが楽しいです。40年生きてきて、素直に思います。挑戦をせずに過ごした20代に悔いがないとは言えません。
自分では現状維持のつもりでしたが、20代の僕は、想像以上に確実な衰退をしていました。
今日できる、限りある挑戦に踏み出し、悔いのない今日を生きていきたいです。

では、また!





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