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独りを受け入れてから優しくなれる #1284

お元気ですかー?
今日は「独りを受け入れてから優しくなれる」というテーマで話してみたいと思います。これは、友だちと話してふと思ったことです。。「独り」を深く理解し、受け入れることで、誰かに優しくなれる。そんな話。

人はそもそも「独り」なのか?

よく「人は独りでは生きられない」と言いますが、実際には、誰しも心の奥底には独りを抱えているんじゃないかと思うんです。(暗いですか?そうですか。キモイですかw)
日々の中で、いくら周りに人がいても、完全には分かり合えない部分がある。そして、そんな「独り」を感じる瞬間が、特に夜や、ふと立ち止まった時に訪れます。若い頃なら、ちょっとしたできことや、ちょっとしたなんて言えないできごとで立ち上がれないくらいの独りを感じることもあります。

でも、この「独り」を感じる時間こそが、自分を知り、自分と向き合う大切な時間でもあるのではないでしょうか。自分が何を感じ、何を思うのかを知ることができるからです。最初は少し怖かったり、辛く感じることもあるでしょうが、実はこの「独り」があるからこそ、僕たちは他人の「独り」や弱さを理解できるようになるのではないかと僕は思います。

独りを受け入れてから見える、他人の気持ち

自分の「独り」と向き合うと、少しずつ、他人の心の中の「独り」にも気がつけるようになります。たとえば、同僚が泣きそうな顔をしている時、友人がなかなか本音を話さない時。その背景に、彼らが一人で抱えている何かがあるかもしれません。

自分の孤独と向き合った経験があるからこそ、「この人も、今は誰にも言えない何かを抱えているのかも」と感じることができる。何か、自分にできないかな?って思う。そんな気持ちが優しさとか愛情と呼ぶのではないかと思います。

「大丈夫?」と声をかけられるのも、「大丈夫!きっと・・・!」と伝えることを本気でできるのも、独りを知った人ならではの感覚なのではないかと思います。これは、決して重いものじゃなく、ちょっとした共感や寄り添いの心です。でも、そうした小さな優しさが、相手にとっては大きな支えになったり、きっかけになることもありますよね。(僕はあります)

自分を知ると、相手を支える力も湧いてくる

独りでいる時間が増えると、誰かに支えてもらうことのありがたみが身に染みます。その経験があるからこそ、「自分も誰かの支えになりたい」と自然に思えるようになるんです。

自分の孤独を受け入れ、そこに折り合いをつけて生きていく中で、周囲の人が持つ孤独や悩みに敏感になれる。「自分も辛いときがあったから、相手のこの表情には何かあるかもしれない」と感じることができる。それが、「独りを受け入れてから優しくなれる」ということなのではないかと僕は思います。

最後に

「独り」は決して怖いものじゃありません。むしろ、それを受け入れることで自分に対する理解が深まり、他人に本心から優しくなれるものです。独りを感じる時間が、誰かに寄り添うための強さや優しさを育ててくれると思います。

僕たち一人一人が、互いの独りを感じ取り合い、そっと寄り添える関係を作れるといいなと感じます。

・・・えっ?わかります?そうです。このnoteは夜中に書いていますw
ポエム、失礼しました。

では、また!


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