【#1156】真剣にやっていれば、自分を大きく見せる必要はない
お元気ですかー?
今日は、「真剣にやっていれば、自分を大きく見せる必要はない」というテーマでお話しします。
自分を大きく見せるのは、自信がないから
「怒られたくない」
「ちゃんと行動していないと思われたくない」
そんな風に自分を他人に大きく、強く見せたいと思うことはありませんか?
僕は今はありません。ほとんど。
そして、昔はいつも思ってました。今日はそんなお話を。
自分を大きく見せようとする背景には、「自信のなさ」が隠れています。自信がないからこそ、自分自身ができている、できると思えてないからこそ、「もっと能力があるように見せなきゃ」「他人に認められたい」という気持ちが働き、実際の自分よりも大きな姿を見せようとするのです。しかし、これは長期的に見ると自分自身を苦しめる行為になりかねません。なぜなら、その姿は永遠に続けることができるものではなく、いずれは疲弊し、本当の自分とのギャップに苦しむことになるからです。いや、それどころか、本当の意味で努力する理由を失い、言い訳だけが上手になっていってしまうかもしれません。
自分を信じるために常に本気でやる
では、自分を大きく見せることから解放されるにはどうすればいいのでしょうか?その答えは、「常に本気で物事に取り組む」というシンプルな行動にあります。
真剣に、本気で何かに取り組む時、僕たちは自然と最善を尽くします。自分自身に不足があれば、そのの限界を超えようと努力します。
常にそこまでやりきったら、寿命が縮んでしまいそうですがw、外からどう見えるかの虚構ではなく、現実になんとかしようと努力する先には、揺るぎない自信が待っています。
いや、かっこよく言えば揺るぎない自信ですが、素直に表現するなら「これ以上、僕にはどうしようもないくらいやったもん。あとは仕方ないじゃーん。」という開き直りです。
自信とは自分ができる限り取り組んできた、だから今後も取り組んでいけるし、どんな結果になっても仕方ない。という開き直りのことだと僕は思うのです。
このように自分自身を信じ、本気で取り組んだ姿勢は、他人に対しても自然に伝わります。それに、これ以上ない取り組みをしたら、それを誤魔化す必要もありません。
結果として、自分を大きく見せるための努力から解放され、本質的な努力に集中できるようになるのです。
最後に
今日は「真剣にやっていれば、自分を大きく見せる必要はない」というタイトルでお話しました。常に真剣に取り組むことは、自信と引き換えに言い訳を失うし、大変な道のりかもしれません。でも、真剣に取り組むことが少なく、言い訳ばかりしてた頃より、僕は納得を感じられています。
今日一日から、本気で取り組んでみるのはいかがでしょうか?頻繁にサボってる自分にも言い聞かせたいと思います。
では、また!
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