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マネージャーとしての2024年を振り返る #1327


みなさん、こんにちは!
2024年もあとわずかですね。僕は昨日が本業の年内最終稼働日でした。
今年もあっという間に過ぎ去り、改めて1年を振り返ると、感謝の気持ちがあふれてきます。今日は、マネージャーとしての振り返りを。

入社からの9カ月を振り返って

僕が所属している会社に入社したのは2024年3月。それから早いもので9カ月が経ちました。この間、たくさんの変化があり、充実した日々を送ることができました。
入社して間もない頃は(今もw)、いろいろと生意気なことを言ったり、空回りしていたこともありました。たとえば、あるチームメンバーには「うまいことやってください」と直球を投げられたり、「諒さんは正論だけど…あれっすね」と評されたりしましたw

そんな中、中途採用で入社した側からマネージャーとして動き出したわけで、きっとチームメンバーには困ったことや迷う場面があったのではないかと思っています。その中で僕が心がけたのは、「チームがピンチの時には、矢面に立つこと」「そして前に転ぶ姿勢を見せること」「一人だとしてもやり切る覚悟を持つこと」でした。どんな状況でも、顧客やメンバー、そしてチーム全体のために全力を尽くす。それをとにかく全うしたつもりです。

来年への目標

2024年は、僕も途中からのジョインでしたし、チーム全体が変化の波の中でした。ただ、その中でも「なすべきこと」にしっかり取り組むことができたと感じています。ただし、それだけでは「勝てる営業チーム」にはなれません。来年はさらに一歩進み、本当の意味で自社サービスの価値を社会に届けられる強い営業チームを目指していきたいです。

僕たちは「甲子園を目指すチーム」や、「プロとして勝ちにこだわるスポーツチーム」と同じはずです。プロダクトの質やに課題を感じて全力で勝ちに行けないこともあるかもしれません。でも、人材サービス営業には、顧客やマーケットの声をサービスに反映する力があります。それを信じて、顧客の声から事業開発を行い、挑戦していくチームを作っていきたいです。

来年の目標は、より強く、連携が取れた、そして「Give」にあふれたチームを作ることです。・・・ただ、僕は「ご機嫌ななめ」をメンバーに指摘されないようにすることから始めていこうと思いますw
心理的安全性を高めて自然にGiveが発生するためにも。

最後に

2024年、マネージャーとして本当にチームメンバーに感謝しています。
ふと、メンバーからは僕はどんなふうに見えるのだろう?と考えます。
「しょうがないやつだけど、まっすぐで、たまには頼れる」と思ってもらえているなら、とても嬉しいです。そして、これからもそんな存在であり続けられるよう、全力で頑張ります。

2025年が素晴らしい一年になりますように・・・!

では、また!


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櫻井 諒|あえて今の仕事を選んでいる人を増やす
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