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子どもは遊びに意義を求めている
お疲れ様です!
今日は家族ぐるみがお付き合い頂いている子育て世代の2家族と一緒にファンタジーキッズリゾートという施設に遊びに行きました。その中での気づきをお話ししたいと思います。
コロナ禍でなかなか、遊具やゲームがあるような施設にも行けてなかったので久しぶりに子どもとしっかり遊べてとても楽しい時間でした!(そのご家族とも久しぶりで楽しかった!)
主に滑り台、砂場(↑表題の写真)、自動車の乗り物(↓の写真)
そこで気がついたのですが、小さな子どもって滑り台とかの遊びよりも大人の真似をする遊びをより楽しんでいる気がしました。
砂場では料理をずっとしてましたし、(2時間くらい!)車の運転も真似してました。
どっちも大人になったら何なら嫌な仕事なんですけどね…
できた!と叫びながら遊ぶ、そんな娘の姿を見て、子どもは遊びに大人と同じことを真似することで意義を感じているのではないかと思いました。
言い換えれば、料理や運転の達成感を疑似体験しているのではないかと。
さて、勢いでここまで書きましたがゴールは見えていません。
ここで「子どもが大人の真似をする理由」でググります!w
えー、1番多い言説は発達心理学ではモデリングという行為でほぼ本能で発達の段階であると。良いことも悪いことも本能的に真似をするそうです。
確かに、納得も理解もできます。
が、子どもの姿を見ているとそれだけではないように感じます。
例えば、今日の砂場でのお料理だって、他の悪いことだっていくらでも真似できる状況だったはずです。
それでも料理を模倣して何度もできた!と2時間も繰り返していたのは、料理という子どもから見ても意義のある行為が出来たという感触が何より楽しいからではないでしょうか。
ロジックはめちゃめちゃ弱いけど、子どもは大人の真似をするけど、その遊びに意義を求めていてやりがいのようなものを感じているのではないかという結論にさせてください。w
そしてそこから何を感じたかと言うと、意義があることを成し遂げるのは本当は楽しいことだったんだよなということです。
お金をもらうことで義務になり、辛く感じる要素が増えるんだと思いますが(スポーツ選手とかもそうかもですね)時には、そもそも仕事には楽しい要素があるんだって思い出すのも幸せに働いていくには大事だろうなと感じました。
今日は取り止めもない子育て日記ですが、明日はしっかり、営業のお話をしますね。
提案までお話したので次はクロージングです。
では、また明日!
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