とあるステーキ店で起きた悲劇
4月の終わり、爽やかな風が吹く気持ちの良い日でした。映画を見る前に腹ごしらえをしようと思い、私は某有名ステーキチェーン店に入りました。いきなり目に飛び込んできたのは太った裸足のおばさんが唸り声をあげながら、足をぶらぶらさせて座席に大の字で寝ている姿でした。お酒でも飲みすぎたのでしょうか。店はそこまで混んでいるわけではなかったのに、おばさんの横に配置されました。わざわざここに案内する店員さんは鬼畜だと思いました。ですが、巷では養豚場を眺めながらポークを食べる店もあると聞いたこと