広告代理店の友人のコーチングを受けてみた(自己研鑽編)
こんちには、皆さん。りょうです。
なんか有料の情報商材とかの表紙もどきのテイストで記事見出し作成してみました(仕事が暇なので…)。
久しぶりにCanva使うとすっげー使いずらい。
やっぱ平成生まれは、資料作成にはPowerpoint一択ですね。
古い人間なので小学生の授業でも散々使ってきたツールが一番です。
PPTのいいところは、クイックツールバーの使いやすさとショートカットの覚えやすさだよね。
はぁ…こんな価値の無い文章とスライドを作ってたら、もう定時を過ぎました(仕事しろよ俺)
だけど暇だから定時まですることが無かったんです。というのも、お客さんがドライブ力ありすぎてこちらに振るタスクまで巻きとっちゃう。プロアクティブの塊?ってくらい元気なおっちゃんです。
このお客さんならいくらでも楽できるけど、自分の成長的に良くないな…なんて考えますが、FY23のお客さんは平気で人を傷つける言葉や福岡帰省中に今すぐ内幸町(客先)に来いや!オラァ!!って感じで、ザ・昭和を生きるパワハラボーイだったから、こんな悩みをもてるなんて幸せだなと思ったり…。
※ちな社会人4年目にもなると客に何言われようが1ミリも動じないスルースキルと鋼のメンタルを手に入れられます。
無駄話が長くなっちゃいそうなので、それでは本題へゴー!
あらすじ
今日は、2024年4月15日月曜日。
仕事終わりに、都会の喧騒のど真ん中、三田にあるParadiseという都会のオアシスのようなサウナに行ってきた帰りです。
この文章を書いている今は、三田線に乗っていて、白金高輪駅に停車中なのです。
さて、今朝は朝の7時から約1時間、広告代理店で働いてる友人のコーチングを受けました。
本当に早い時間からありがとう〜!
今日がそのコーチングは2回目で、前回は恋愛をテーマにセッションしましたが、内容は恥ずかしいものなので、自分の心の中に留めておき、今回は初めてコーチングを踏まえた気づきをnoteに綴ります。
コーチングの内容
今回の目標は、自らやりたいと強く願う「Want-to」のゴールを見つけたいと思い、自己研鑽をテーマに会話しました。
ちなみに、ゴールは大きく「Have-to」「Hope-to」「Want-to」の3つに分類されます。
「Want-to」のゴールは、創造的無意識がその目標を達成しようと働くそうで、要するにその目的を達成したいが故に、身体が勝手に動いてしまうような感じ(ワイの認識はこれ)。
そんな「Want-to」の目的を見つけたいぜ⭐︎みたいや感じで、たけちゃん(コーチングしてくれる友達の愛称)に話すと
「りょう、そんな簡単にwant to goal は見つからんとよ。
まずはhope to goalが何かをクリアにしていこう」
と諭され、「Hope-to」のゴールを洗い出すことに。
ちなみに「Hope-to」のゴールは、自分が心からやりたいと思うゴールはこれかな〜?って感じで解釈しとります(違ったらご指摘お願いします)。
「Hope-to」だと思うゴールを設定し、そのゴールを実現するための行動をするなかで、「Want-to」のゴールが見えてくるんだって!
だからとりあえず「Hope-to」のゴールを洗い出そうってなって、そのやり方は、
①現状で頑張っていることやその周辺を深堀る
②これやりたいな!をブレストで出してく
の2通りのどっちでする?ってなったんだけど、
今自分がやっていることから見つけた方が出やすそうやなって思って①で洗い出してみました!
【現状頑張っていること/自己研鑽】
・筋トレ
・勉強
・料理
・ファッションのおしゃれ
・読書
・部屋作り
この中から「Hope-to」のゴールを見つけていくことになりました。
だけど、たけちゃんから急に「"ファッション"や"読書"は趣味だと思うけど、なぜ自己研鑽の中に含まれとるん?」と問われ、確かになんでだろう…と自分でも不思議に思いました。
で、なんでやろって考えとったんやけど、読書やファッションは単に楽しむだけでなく、知識を得たり表現力を高めたり、清潔感のある魅力的な見た目を作り出すために取り組んでいるかなって気づきました。
だから、潜在的に自己研鑽の一環として位置付けていたのかなと。
そしたら次は「じゃあなんで自己研鑽したいの?」と”Why so?"の方向で
たけちゃんが深ぼり質問が飛んできました。
という感じで。
そしたら次は、「りょうにとって、魅力的な人とはどんな人なの?」という問いをたけちゃんの鋭いフックが。姪っ子が3歳くらいの時によくしてきたなぜなぜ攻撃にも似たものを感じました。
たけ「魅力的な人ってどんな人?」
んー、どんな人だろ…。
パッと言えなかったけど、ちょい悩んで魅力的な人の特徴を2つだしました。
わい「一つ目は受容力がある人。
二つ目は目標に向かって努力ができる人(+αでそこに結果も伴っているとなお魅力的)」
するとたけちゃんは、「じゃあその二つのどちらかを深ぼるならどっちがいい?」と聞いてくれたので、一つ目の受容力の話をしました。
ここで、受容力ってそもそもなんだっけ?ってなったんだけどたけちゃんとのやりとりをしていると以下の感じで自分にとっての受容力がある人の状態が導き出されました。
【受容力がある人の特徴(圧倒的ワイの主観)】
表情や仕草等のノンバーバルな部分で相手を受け入れる姿勢(敵対心がない)状態
余裕を感じる、話すスピードがゆっくり
どんな意見でも先ずは受け止める、頭ごなしに否定はしない
声色が優しい
とかとか。
で、それって結局なにができていること?という風に深堀していくと…
【受容力がある人の特徴(抽象度アップ版)】
相手が心を開ける環境の提供。
人間性や人生観を受け入れる姿勢の提供。
人それぞれ価値観が違う事を、言葉だけじゃなくて、本当に理解している事。
ができている人だよねってなった。
ちょっと論理飛躍しちゃってるんだけど、たけとの会話の中でそう結論づけられた。
で、この状態でいるには、
・自分が余裕のある状態であること
→相手が心を開ける環境提供のため価値観が違うからこそ、相手にとっての当たり前と自分にとっての当たり前は違くて、真の意味で理解すること
→人間性や人生観を受け入れる土台になる
が必要だねって。
その辺はどうやったら理解できるのか、余裕がある状態になれるのかは自分で突き詰めつつ、受容力のある魅力的な人になりたいなって思いました。
ここで1時間のコーチングは終わりました。
最後に
なんか、当初の「Want-to」のゴールはどこいった??って感じだけど(笑)
これはこれで自分にとっての魅力的な人物像を言語化し、そうなるためには何が必要なのかを考える良いキッカケとなりました。
20代も半ばを過ぎましたが、自分を磨いて、より魅力的な大人になるために努力していきたいなと、頑張っているたけちゃんからの刺激ももらえました。負けずに頑張ろう~。自分の頑張りが誰かのモチベを上げられたら嬉しいよね。
では、また次回の更新でお会いましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございました!