「さ、ひっくり返そう。」の視点
前回の投稿で、まなびポケットやeboardについて書かせていただきました。
この投稿に対して、NTT Communicationsでまなびポケットを担当されてる稲田さんからコメントをいただきました。
運よく繋がることができたので、稲田さんのnoteを拝読させていただきました。
投稿には、これからのGIGAスクール構想についてなど、様々な情報が書かれていました。
そして見つけたこの記事。
私自身、お正月の西武・そごうの広告には感動しました。
志を共にする同僚の先生も、早速校内に掲示されていました。
休校対応でピンチに見えるこの時期ですが、実は学校教育の発想の転換がしやすいのではと考えます。
記事に書いてあるように、ICTの導入に関して、これまでのように教育委員会が、現場の声をあまり聞かずに急場凌ぎで発注するのではなく、実際に使用する生徒や教師など、現場の声を聞いて、「指示・管理」から「支援・移譲」していただけるとありがたいです。
教育委員会さんが悪いと言ってるわけではありません。
(楢葉町の教育委員会さんは、かなりの予算を教育分野に獲得してくださってます。本当に驚くほど。)
教育委員会と学校の間に、上下関係はないと考えます。
どちらも存在意義は同じ。
同じ目標に向けてタッグを組むのがベストです。
行政も現場も、和気あいあいと仕事をするのが、本当に子供のためになると思ってます。