🆕【第六話:かごめ唄と神隠し】オリジナル漫画 妖の少女マヤ【忍者×妖怪×和紙】
はい、今回は妖の少女マヤの第六話になります❗
前回、第五話⬇️
前回、最後のページ⬇️
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妖の少女マヤとは(著者簡易プロフィール)
妖の少女マヤが照らす、自分の絶望的だった人生
この漫画は僕が2020年9月から英語で描いていた漫画です。(それ以前にも2018年から別の漫画を英語圏でずっと描いていた)
この漫画は僕が絵が純粋に好きだった子供の頃のような気持ちで描いている漫画です。
昔から海外活動への憧れもあり、一度は諦めた小さい頃の漫画家の夢を叶えたい想いもあり始めた漫画です。
しかし残念なことに3年間の海外活動の中で妖の少女マヤはさほど注目されることもなく時は過ぎました。
そして僕は2021年7月より拠点を日本へと移し、自分自身の経験である親父から受けた20年の虐待経験を「生きてることが恥ずかしい」という漫画にして描き始めました。
おかげさまでこちらはあっという間に多くの反響をいただけているのですが、
正直、僕としては自分の好きだった絵を描くことを自分の虐待を描くことだけでしか注目されないのは「あまりに悲しい」という想いもあります。
ですから、エッセイ漫画を描くために約半年描くのを止めていた妖の少女マヤですが
やっぱり改めて、自分の絵に対する純粋な好きな気持ちを捨てたくなくて日本語版と共に再開することにしました。
虐待や辛い経験をした多くの人は、おそらく大人になってもその苦しみと様々な形で関わることになります。
そうしたことを無くすための社会活動の場合はその経験を活かせてるから良いものの、中にはその過去に苦しみ続け人生を切り開けないと悩んでる方も大勢います。
僕は辛い経験をした人こそ最高に楽しく明るい人生を生きれていいのでは?という想い(信念)が強くあります。
最も楽しいはずの子供時代を苦しみようやく大人になった人々が、その苦しみに悩まされ続けなければいけないなんてあまりに理不尽な世の中に思えてしまうのです。
ですから僕は、そんな辛い経験をした人こそ好きなことして楽しく生きていいということを体現したい想いもあり、エッセイ漫画だけでなくこの妖の少女マヤも描き続けたいと思いました。
幼い頃から絵も存在も全てを否定してきた僕の親父、
そんな親父に対抗するの"ではなく"
僕はただ純粋に絵が好きだった自分の気持ちを大事にしたくてこの漫画を描きたいと思います。
妖の少女マヤはいわば僕の絶望的だった人生の中に残されていた小さいけど純粋な光です。
この光が読んでくださる皆様の心にも何か小さいながらも良い影響を与えれることを願っております。
第六話 漫画本編
※元々、英語で描いてた漫画なのでセリフの吹き出しが英語用に全て横長になっています
それでは第六話の開始です❗
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はい、今回は以上になります!
続き 第七話⬇️
今回はかなりオカルト色の強い内容となりました😄
元々オカルト大好きですし、あと今回の話は実は自分の実体験も少し含まれてるんですよね。
特にこのマヤちゃん達のいる場所、もしかしたらオカルト好きであればわかる人にはわかるかも(僕の好きな場所なんですよね)
かごめ唄も色んな噂や解釈あって面白いですよね。 謎多しこの不気味さが何ともたまらないです…!
そして今回の回はまだデジタル使ってない時に描いたんですが、少し編集加えてみました♪
アナログとデジタルの編集後の比較はこちらです♪⬇️
妖の少女マヤまとめ⬇️
占星術アカウントの最新記事⬇️
占星術アカウントでは主に海外からの情報や考察をまとめております♪
ではでは今回も読んでくださりありがとうございます!m(__)m
20年の親父の虐待、母のヒステリック、不登校、いじめ、引きこもり、アトピー、喘息、身体の痺れ等々、自分の生涯を描いたエッセイ漫画
「生きてることが恥ずかしい」全話まとめ⬇️