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「本と、もっと仲良くなる仕掛け展」を見てきた

まるで食品の説明のような本の紹介文や香り付きの本、持ち運びたくなるパッケージなど様々な仕掛けを見ることができた。あらためて紙の本の魅力を感じられてとても良かった。

料理のように本の説明が書かれていた
レモンの香りがする檸檬の本がよかった

香り付きの本がもし販売されていたら、間違いなく買っていたと思う。幼い頃に香り付きの消しゴムが欲しくなった感情に似ているかもしれない。

費用や技術的な面で大量に作ることが難しいのかもしれないが、先着品や限定品として、今後売られるようになったら面白いと思う。

電子書籍が普及していく中で、こういった取り組みがあること自体が素敵だと思う。
このような楽しい仕掛けが、街の本屋さんにも広がって、紙の本ともっと仲良くなれる場が増えてくれたら嬉しいなぁ。

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まっつー
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