2021/08/30

 毎度のことながらいきなりぶっ込みます、今日は引っ越し作業をした。引っ越しと言ったが、たいそうなものではなく、以前祖父母家族が住んでいた家を引き継ぐようなものである。
 
 その家の片付けをしながら、近い将来ここに自分たちの荷物を持ってきたときの、レイアウト決めや日常生活を妄想している自分がいた。にやけてた、変態さんだ笑

 とまあ、そんな ordinaryな話は置いておいて、今日の思いをより哲学的にまとめてみようと思う。引っ越しをすると変わるもので真っ先に思いつくのは「環境」だろう。新しい環境は僕らに新しい経験、出会い、また別れを与える。それは時が過ぎると日常へと近づいていく。

 つまり新しい「環境」から遠ざかれば遠ざかるほど、日常に近づいていくと僕は思っている。別の言葉で表現するならば安定していく、と言うことだ。もちろん安定が悪だとは言わないが、その安定に佇むのであれば、これは懸念するべきことであると思う。

 人間は進化する生き物だ。本来それに同様に「環境」も変化しているはずだが、その環境次第で人はそこに腰を落とす。一度おろした腰を上げ続けるにはリハビリが必要で、大変なことである。でも大変なことを繰り返した先に、全身があり、環境⇔日常間のループを超え、螺旋のように、高く高く舞い上がる人生に僕は生きる。

 ついに書き始めて1週間だが、一個思うことをあげるとすれば、ハート機能の嬉しさが心に沁みた💗
 毎日書く励みになります。そうでない方も、小生の未熟な作文にお付き合いいただきありがとうございます😊
 最後に明日を生きるみんなへ、小さな幸せが訪れることを願います🧞‍♂️🧞‍♀️🧞

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