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【ドローン国家資格】合格者が語る 二等学科試験のココが出る! #47
こんにちは。キタハラです。タイトルにもある通り、ドローンの国家資格「二等学科試験」の頻出ポイントについて、1記事1ポイントずつ、実際に出題された過去問題と、その解き方について投稿していきます!
それではみなさんも国土交通省の教則(第二版)をお手元に用意ください。
(📘ダウンロードはこちら)
今回の出題範囲
今回は…6章に突入します!
「天気図の見方」 です!
→国土交通省航空局の教則(第二版)P.63
それでは過去問題解いていきましょう。
Q.天気図の見方として、最も適切なものはどれか
①等圧線の間隔が狭いほど風は強まる
②高気圧は一般的に天気が悪い
③低気圧は一般的に天気が良い
さて、みなさん回答はどれでしょうか?
まずは問題を見ていきましょう。今回は「天気図の見方として、最も適切なものはどれか」ということで、適切な選択肢を選ぶ問題です。
それではここで
⏰教則おさらいタイムです!
⏰教則おさらいタイム
(3) 天気図の見方
天気図には、各地で観測した天気、気圧、気温、風向、風力や高気圧、低気圧、前線の位置及び等圧線などが描かれている。実況天気図、予想天気図から気圧配置、前線の位置、移動速度などを確認する。 等圧線の間隔から風の強弱を知ることができ、等圧線の間隔が狭いほど風は強まる。
「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第二版)」P.63より
ちなみに
等圧線の間隔が狭いほど(広いほど)風が強く(弱く)になる、というのはかなり頻出なので、確実に押さえましょう!(天気のパートでは限られた問題しか出ない印象があります)
というわけで……
今回の正解は①でした!
いかがだったでしょうか?
1人でも多くの方がドローンの国家資格を取れるよう、更新を続けていくのでみなさん一緒に勉強していきましょう!それでは!