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「精神科看護師が想う、エンジェルアイ」

おはようございます!
久しぶりに豚トロを食べたらうますぎて、衝撃を受けた『FLEARの”涼”』です!
#小学生のころ豚トロが大好きだったことを思い出した
#つぼ八というところに家族で行くのが好きで
#つぼ八で自分で焼ける豚トロセット(旅館で出てくる小さい焼きセットみたいなやつ)で、弟と焼いて食べるのが最高だった
#お腹減ってきたw

ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は

「精神科看護師が想う、エンジェルアイ」

について!

〈エンジェルアイ〉

先日は、”聞くこと”について書かせて頂きましたが、

他にも相手とのコミュニケーションで大切な事があります。

それは

「みること」

ただ、ここでいうみるは

「じっーとみる」、「見つめる」とか言ったものではなく、

全てを包み込む「エンジェルアイ」でみることが大切

#何言ってるんだという方は次を早々に読んでくださいw

〈エンジェルアイ〉

エンジェルアイというのは、文字通り

「天使の眼差し」

天使のような微笑ましい、温かい目で相手のことをみるのです。

わかりやすい例は

「子供をみる親の目」

優しく、何もかもを包み込むような温かい眼差しで子供をみていますよね。

あの目(エンジェルアイ)があるからこそ、子供は健やかに成長できるんでしょうね(^ ^)
そして、これはコミュニケーションでも同じ。

先日書いた「聞く」が完璧だったとしましょう。

ただ、相手の眼差しが鋭かったり、厳しかったりしたらどう感じますか。

「私間違っているかな。」
「怒らせているかな。」など考えるでしょう。

では、仮に悲しい目をしていたら。

「何かあったのかな。」
「嫌なこと言ったかな。」など考えるでしょう。

そう!
いくら「聞く」が完璧でも「みる」が備わっていなければ台無し。

逆に「みる(エンジェルアイ)」があれば、仮に聞くが疎かでも

相手に

安心感を与え、話してもらう事ができる

だからこそ、コミュニケーションにおいて「みる事」も大切なのです。

では、どうやってこのエンジェルアイを身につけるのか。

それは

微笑ましい、愛おしいと感じるものをみる事

これらの画像でも動画でもみることによって、その時の「みる」を自分自身に取り込みます。

あとはこの「みる(エンジェルアイ)」を他者にも向けてコミュニケーションを図ること。

初めは恥ずかしいかもしれませんが、

きちんとみるとみないのでは、数段の違いがあります。
ぜひ、練習してみてください。

〈まとめ〉



本日は「エンジェルアイ」について書かせて頂きました。
温かい目でみられているとなんだか自分自身も温かい気持ちになりますよね。
それくらい、みるという力は強いんです。
日々使う”みる”という行為だからこそ、どうせなら良い”みる”を行って、素敵なコミュニケーションを図ってみませんか。

大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!

皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!


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