甲種危険物取扱者試験の勉強法
こんにちは。りょ~です。
今回はサムネイルにあるように、ほぼ文系である僕がたった30時間で
甲種危険物取扱者試験に合格した勉強法を紹介します。
まずはじめに、僕が"ほぼ文系"と書いているのは、理系の大学生ながら
化学の基礎知識がまったくないことを表しています。
ここにたどり着いている皆さんは、よくお分かりだと思いますが、この試験
化学の知識がかなり重要になってきます。
そんな僕でも短期間で合格できてしまうんです。
ちなみに得点率は、法令 60%、物理・化学 70%、性質・消化 75%でした。ギリギリやないかい。
それでは本題に入りましょう。
短期間で合格する勉強法
各分野の重要なところをサクっと学ぶ。(10時間)
各分野の全項目、問題を解いてみる。(15時間)
模擬試験をひたすら解く。(5時間)
ざっとまとめるとこんな感じです。
それではひとつずつ解説していきましょう。
1.サクッと学ぶ
これはもう重要だな~ってところをサクサクまとめていったり
覚えていったりしてください。
「重要なところなんて、わからないよ!」と、言われる方へ
僕もそうでした。そんな僕は「けみちるチャンネル」を見て
育ちました。
けみちるちゃんねる - YouTubeこっちに流れていきそうでオススメしたくないのですが
そして僕もこのブログを通して重要な部分をより簡潔に
まとめていきたいと思っています。
よろしければ応援のほどよろしくお願いいたします。
2.問題演習
問題演習に関してですが僕は個人的にこの参考書がよく
まとまっていると感じました。
僕は参考書が好きなのと、試験が不安で4冊ほど購入してしまったので
割と、参考になるのではと思っています。
問題演習の量にこそ価値はあると思っています。
問題を解いて、覚える。最速です。
3.模擬試験
最後の仕上げは模擬試験です。
ここで7,8割が解ければもう勉強しなくても良いくらいです。
おそらくそんなことはないので、早めに模擬試験を解いて、
問題演習の2週目に入りましょう。
僕の場合は模擬試験の問題が大量にあったので、1つ30分くらいで解いて5分くらいで解き直し、といった形で8回分ほど行って2週目はあまりやっていませんでした。
この詰めの甘さが法令60%の原因です。
おわりに
以上で僕の勉強法の紹介は終わりになります。
最後まで見てくださりありがとうございました。
今後は各分野のまとめや有料ノートでの自作問題や、
自作模擬試験を公開していくつもりです。ぜひお楽しみに