0→1達成したときの話

現在は燈として法人を持って、日本文化を後世に残していく活動や、世界に伝える活動しつつ、事業の拡大支援や、コーチングを提供しているんですが
自分で稼いだことがない時代も当然ありました。

そこからどうやって、0→1を達成したのか？
具体的な話を共有します。

0→1達成するときって正社員で働きながら、副業に挑戦して、0→1達成というパターンが一番王道で、かつ安全です。

ただ僕の場合は、会社員を辞めたあとに自分を追い込んで、0→1を達成したタイプです。

・会社員で副業に挑戦してみたい
・会社員で将来独立をしたい
・自分自身で事業を創りたい

という人に向けて書きます。

今回話す0→1は、兼業したり、募集があるところに応募して、業務委託の案件を獲得する話ではなく、
募集などない状況で、自ら事業を創り、1円以上稼ぐことができた事業を0→1ということにします。

あと、
0→1のあれこれを書く前に
0→1ってめっちゃいいですよって話します。

初めて自分で起こした行動で1円以上稼げたときは、本当に感動します。
ほんとに感動します。

会社に頼らず、属さず、自分の力で、困っている人の課題を解決して、価値提供できたんだという成功体験は何事にも代えがたいです。

月商100万、1000万、1億の大台を超えるときって
ここまできたかという感覚値がありますが
0→1の瞬間が「自分ってできるんだ！」と一番強く確信できたときで
あの瞬間は今でも忘れないです。

0→１しているか、してないかで「自分ってできる！」という自己肯定感も全然違うと思います。

0→１を達成する方法は、

①本業を活かして、転用する
②新たなスキルを獲得して、価値提供する

この２つです。

①本業を活かして、転用する

例えば
・人材業界で働いていたとしたら、採用に困っている会社へ営業して、採用コンサルティングの案件を獲得する
・広告業界で働いていたとしたら、広告運用の代行や、LPの作り変えを手伝う
・飲食業界で働いていたら、個人経営のお店へコンサルティングで入る
などあります。

②新たなスキルを獲得して、価値提供する

例えば
・動画編集スキルを獲得して、YouTubeの案件獲得する
・デザインスキルを獲得して、ホームページのデザイン案件を獲得する
・SNSスキルを身に着けて、SNS運用代行案件を獲得する
などあります。

大川の場合は、
①の本業を活かして案件獲得したことが0→1の達成でした。

僕の0→1達成するまでの経験としては
・人材業界を4年経験
・学生さんの就職活動の支援を1万人以上実施
・数百社の採用支援を経験
という実績がありました。

これを活かすとなったときに
・人材事業を数億単位で伸ばしたい
・人材領域で、求職者さんへのサポートを手厚くしたい
・採用を強化したい
というニーズがありそうな事業者へ関わると
自信を持って価値提供できると思い、どんどん営業していきました。

結果的に、
より人材事業をスケールしたいという事業者と出会い
僕自身のスキル、ノウハウ、経験が活きると双方で確信して
取り組みが始まり、独立した初月で0→1を達成しました。

自分が経験してきたことって
他の会社に求められるのか？当たり前のことなんじゃないか？
って思ってしまいがちですが

自分の経験してきたことを欲している人や企業はたくさんあります。
間違いないです。

だからこそどんな人も0→1できるし、起業できると確信してます。

ちゃんと自分のできることを認識して
自分のことを求めている対象を認識して
ちゃんと営業することです。

シンプルですが、これがすべてです。

1円稼げるということは
100万以上稼ぐこともできるポテンシャルがあります。

なにか自分で稼ぐ経験をしたい
独立をいつかしたい
という方は
自分の経験してきたことを見つめ直して
自分のノウハウを求めている対象に対して関わると
0→1は絶対にできます。

何かを成したんだという想いを持って
もがく人を全力で応援しています。