卒論が黒歴史になるまで半年もかからない
GWも終わり、何故か毎年のように訪れる5月病を予感し、その襲来とピークを過ぎ去るのを待つ日々。なんだかまた文章が書きたくなったのでこれを書いている。普段はサイトで小説ばかり書いているけれど、今回は普段の生活についての話をしてみたい。
大学院生の登竜門(?)でもある学振の申請もある程度ひと段落するころにはちゃんと昼夜が逆転していた。限界がくるまで作業をし、朝になり同居人が起きて出社する時刻になるとふつりと糸が切れたように眠る。寝つきの悪いロングスリーパーという風変わりな睡