9月22日オリジナル指数公開 オールカマー、神戸新聞杯

オリジナルの指数情報を公開します。対象はオールカマー、神戸新聞杯です。記載は左から順に馬番、指数、指数順位です。

■オールカマー
馬番 指数 順位
1 88 4
2 81 8
3 78 11
4 91 1
5 90 2
6 83 7
7 83 6
8 78 10
9 74 13
10 73 14
11 86 5
12 81 9
13 69 15
14 77 12
15 88 3
指数はレーベンスティール、ステラヴェローチェ、ミクソロジーの順で、あまり差はありません。
レーベンスティールはノーザン系の馬の中では、クラシックから外されていましたが、エプソムカップから秋の盾狙いになっているように思います。ここを使うのは、このレースがおむすびコースで、コーナーから仕掛ける割にフォルスストレート?のせいでペースが素早く上がるため、厳しい本番へ練習かもしれません。なので勝負気配は低めですが、ルメール騎手なので惨敗は考えにくいです。
ステラヴェローチェは世代No.3あたりなのに故障して、もう無理かと考えていましたが、大分戻っているようです。しかし、弱い相手に取りこぼしているあたり、クラシック時期の9分程度。ここでも有力だと考えます。
ミクソロジーは指数は良いですが脚部不安で長期休養明け。仕上げられたのかという点が最大の問題です。
その他では、サリエラ、サヴォーナ。どちらも決め手に欠けますが、ジワジワ差を詰めて、脚が長く使えます。中山2200おむすびコース向きです。フォルスストレートから捲ればチャンス

■神戸新聞杯
馬番 指数 順位
1 82 3
2 77 9
3 70 11
4
5 81 4
6 89 1
7 74 10
8 62 12
9 52 14
10 79 5
11 78 7
12 85 2
13 61 13
14 77 8
15 79 6
指数はメリオーレム、ウエストナウ、ジューンテイクの順であまり差がありません。
メリオーレムは条件戦2勝クラスを勝った後で、世代の重賞系メンバーとの力差がポイント。離して勝っているように、大きく劣ることはないと考えます。数少ない2600mという長距離条件戦を勝利して休養したことから、菊花賞への意気込みを強く感じます。川田騎手継続騎乗もあり、権利を取るという勝負気配を強く感じます。
ウエストナウは不思議な馬。未勝利は後方から内差し。その後の京都新聞杯は逃げて2着して、重賞金取得。ここは、賞金的に不安があるので、菊花賞へ向けて勝負気配十分なのですが、逃げるのか?。中京芝は大分使われていますが、意外と前は残れるようです。差しも外出し過ぎないように乗っている印象で、いわゆるうまい器用な乗り方が要求されそうです。
ジューンテイクは、完璧なうまい騎乗で京都新聞杯を制しましたが、ダービーでは無理。ここも最内枠を引いたので、うまい競馬で何とかなる可能性があります。しかし、重賞勝ち馬なので賞金は十分で、勝負気配は落ちます。
その他では4戦3勝、好位から競馬ができるオールセインツ。

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