理想の国語教科書
・∀・) ふんふん
2005年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「理想の国語教科書」読みました。
既存の国語教科書でも不満無く読んでいた僕ですが理想と冠したこの本の題名に引きつけられた。これが購入のきっかけ。
夏目漱石に始まりガルシアマルケスまで幅広く収録されている。
各作品は主にクライマックスを抜き出しているのだが、前後の文脈をあまり気にしないで読めるように編集してある。
こういう良い文章に低学年の時から接することが出来れば、日常の会話も日常の報告だけではなく深みのある会話も出来るのではないかと・・
個人的には宮本常一の「家郷の訓」がおすすめ。
駄文ですいません
https://www.amazon.co.jp/理想の国語教科書-齋藤-孝/dp/4163584803/ref=cm_cr_srp_d_product_top?ie=UTF8