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私の夢。
みなさん、こんにちは、ハナです。今日はワクチンを打ってきました。
なので、今腕がとても痛いです。今日は早めに寝て体調を整えます。
今日は将来の夢について簡単に書きたいと思います。
私の将来の夢は、「世界中の生活の基盤を日本製品で築く」
ありきたりですけど、中学生の頃から持っている夢です。
なぜこの夢を持ったのか、ある本がきっかけです。
その本の名前は『カエルの楽園』です。筆者は百田尚樹さんです。
彼は『永遠の0』の筆者でもあります。
『カエルの楽園』この題名を聞いたことはありますか?
政治に興味がある人は知っている人も多いのでは無いでしょう。
筆者さん自体がとても政治に意見する人なので、結構有名なのでは無いでしょうか
去年の大統領選挙の時はすごい色々と問題視されいた記憶があります。
そんな彼の本ですが、私の人生を変えた一冊です。
本の内容を一言で表すと「日本への警告」ですかね
中国や韓国、北朝鮮といった日本とあまり友好的でない国家が近くにいながらも、軍がなく、アメリカに守られている日本。しかも、守っていくれているアメリカを非難している人たち。そんな私たち日本人に向けた警告だと思います。
これを読んだ当時は、沖縄の米軍基地がニュースで取り上げられていたため、すごく考えさせらレました。
「今、自分が見ている世界は本当に正しいのか」
「日本って海外から見たらどんな国なのか」
「世界で日本はどういった位置なのか」
様々なことを考えました。これが、夢をもつ最初のきっかけであり、
大学で『国際関係』を学びたいと思った理由です。
その後、少し調べて見ると日本は意外と情報が規制されていることがわかりました。北朝鮮や中国ほどでは無いにしろ私たちが私れる情報は制限されています。
また、女性の権利が他の先進国に比べて保証されてい無いなど、あまり良いイメージを持たなくなりました。
しかし、世界に誇れるものもありました。それが、「ものづくり」です。
昔の方が圧倒的でしたが、今でも日本の製造業は世界でも大きな価値を生んでいることは確かです。そこで、私はそんな素晴らしい技術をもっと世界へ広めたいと思うようになりました。日本の製品をもっと広めて、世界の人に日本を知ってもらいたい。島国で、独特の言語で堅苦しい国だけど、製造業といったら日本!
そして、日本の製品で世界の人々の生活が支えられる。そんな仕事をしたいと思うようになりました。
今では、中国に抜かれてしまい劣っといるかもしれません。
しかし、ソーシャルビジネスやBopビジネスなどをものづくりを使って解決していくことで、世界の生活の基盤を支え、再び「日本ブランド」を確立できる日がくると信じています。特にアフリカなどのインフラが整っていない地域は、大きな鍵となってくるはずです。そして、私は世界中の生活を充実させる、その一員になりたいと思っています。
お読みいただきありがとうございます。
もし、同じ夢をもつ人がいれば一緒に頑張りましょう!