令和
仕事(被雇用)に悩まされる現代日本。
おそらく高度経済成長期直後やバブル期であれば仕事をすればする程、生活水準が向上していたでしょう。
現代の生活水準はほぼ頭打ちで、当時お金を稼ぎまくった人達と現在低賃金で労働している人達とは、資産などに雲泥の差があります。
国を運営している人達も昔ながらの考えや価値観を持った人達で溢れています。
ですが令和になった現在でも昭和の基準で仕事をしていれば、そこに不具合が生じるというのは当然です。
悪い流れを絶ち切る事が苦手な日本は、その流れを未だに引きずっているのです。
今では『昭和』というのは懐かしむモノでは無く、もはや『負の遺産』でしかありません。
私達は【未来を生きて行く】のです。