コーチングとの運命的な出会い

僕がコーチングと出会ったのは2020年9月です。まだまだ最近の出来事です。とても運命的な出会いからコーチングをすることになりました。その出来事を簡単にお話しします。

僕は一年半程法人営業をしており毎日店舗に飛び込み営業をしてました。成績はちょっと良いぐらいで飛び抜けて良い成績かと言われたらそうではありませんでした。

営業自体はとても苦手というか好きではなかったです。お客さんと話すのは好きですが件数を追ったり誰かと競うということがとても嫌でした。そんな中仕事をしてる時で唯一楽しいと思えた瞬間が新人や後輩に教えている時でした。その頃から僕は営業マンではなく教育者の働きをしていたんでなと思います。

僕が行っていた法人営業はこの先長くは続かないと思っている時に、とあるYouTuberさんの動画を観ました。その方はサラリーマンでありながら毎日5時に起きジムでトレーニングをして終わってからカフェで朝活をし仕事に向かい帰ってきたらコーチングのお仕事をしているという複業家サラリーマンの平日のルーティーンというものでした。僕はその人の動画を見た時になんてエネルギッシュなんだ！！と思いました。

日本にはこんなにエネルギッシュな人がいるんだと衝撃を受け僕の心がメラメラと燃え始め、気づいた時にはジムに入会し次の日から毎朝ジムに行くようになりました。

そして僕が毎朝ジムに行くようになって丁度一年を迎えようとしていた時に、そのYouTuberさんが僕の住んでいる名古屋市にジムを出すことになったのです。その際に資金をクラウドファンティングで協力者を集めていくと書いてあり、そのリターンの中に3万円でその人とランチに行ける券が20人限定で売られていたのです。僕は躊躇することなくすぐ購入させて頂きました。

この当時の行動力は褒めたいです 笑

その人と会うとなってから僕はその人が行っているコーチングにすごく興味が出てきて片っ端から調べていました。

その方が受講していたと会ってあったコーチング養成講座に80万円というお金を投資をしコーチングを学ぶことを決意しました。

そして、ランチ当日になりました。ランチの時コーチングやその方の思いや考えを聞いている時に僕もコーチングを学びたいと思い今月から学び始めることにしました。と伝えたら、そこのやり方はあまりクライアントが発展しないからおすすめしないよと言われました。

まさかこんな言葉が返ってくるとは思わずとっさにでしたらどこで学んだ方がいいですか？と聞いたら認知科学に基づくコーチングがいいからそれを勉強した方がいいよと言われました。

そうして僕は元々振り込みしていたところをクーリングオフし、認知科学に80万スライドしました。

今思うとこの決断が僕の人生にとって大きく変わる出来事になってきます。

もし、その方とランチに行っていなければ僕は認知科学に基づくコーチングには出会ってもなく、コーチとして今活動しているかも不透明だなと思います。

コーチングスクールで学び始めると自分より一回り二回り年上の経営者さんばかりで場違いかと思うこともありましたが、コーチングの学びが楽しくて仕方がなかったです。

コーチングを学び始めて僕のゴールが明確になってきました。そのゴールとは、

『全ての人々の個性を開花させる』

僕はこのゴールを体現するために生命時間を使いたいと心の底から思い生活をしています。

コーチングがなかったら今の僕は間違いなくいないです。僕がそうでそうであったように、コーチングを求めている人はたくさんいるはずです。そして、髙橋諒のコーチングを求めている人はもっといるはずです。

その様な人たちのきっかけになり開花するサポートを全力でしていきたいと思っています。

『全ての人々の個性が開花できる社会を創ります』