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距離よりアップダウン。高低差で脚痛なるわ!34区、35区

コロナでイベント中止が続いたランナーのために、私が発案したリレー企画の様子を書いています。Twitterでランナーを募集してオンライン上でみんながタスキを繋ぎ、ゴールの札幌を目指し中。 東京新国立競技場から繋がったタスキは市民ランナーのチカラでゴールにつくのか⁉
これまでの連載はこちらから読めます。

34区 9月29日 §おだずもっこ§選手
古川駅〜田尻駅   10.39km

§おだずもっこ§さんは古川駅から田尻駅まで走ってタスキを繋いでくれました。

§おだずもっこ§さんの名前の前には例の§このマークがついております。
以前に§のマークが付いた名前のランナーに走ってもらった時に調べたので、うすうす§マークが名前の前に付いている方はSugaManiaRCの方はだろうとは思っていましたが、今回のツイートでTシャツまである事が分かりました。
国道4号を北上したかった様ですが、目印になりそうな物が見当たらなかったので、分かりやすい田尻駅をタスキの受け渡し場所として選んだそうです。
確かに有名な目印があったとしてもそこに行く交通手段の有無まで考慮すると自ずと駅がタスキの受け渡し場所になるんですね。 

35区 10月6日  everblue選手
田尻駅〜くりこま高原駅 20.49km

everblueさんは田尻駅からくりこま高原駅まで走ってタスキを繋いでくれました。

立候補ツイートではファンラン民と言ってだのですが、20km以上のランニング。恐らく名前からしてアップダウンが多かったのではと思います。
ランニングをしない方も読んでくれていると思って書かせて頂くと平地の20㎞とアップダウンがある20㎞は全く別物なのです。
下りはまだ良いが上りは苦手と言う人や逆の人もいます。
長距離を走りなれてない人は下りは息があがらなくて楽だと思うかも知れないですが、下りはブレーキをかけてしまうので足の前ももが負担がかかりモモが張って来るのです。
私は上り下り両方苦手なので、平坦な25㎞走とアップダウンがある10~15㎞走が同じ位のキツさだと感じる。勿論、アップダウンのキツさによるが。兎に角、坂のある無しはランニングにおいてはかなり重要なのです。
私の様なファンランナーはアップダウンが少ない大会の時には距離の事をだけを考えたメニューでも大丈夫だが、
アップダウンがある大会に参加する時には坂道ダッシュや階段の上り下りを入れる。これがまたしんどい。しかしこれをしないと坂道で足が張ってしまい楽しく走り切る事が出来ないのだ。
距離だけでは無く高低差や気温などでキツさはかなり変わってくるのです。
ここからも東北の山道が続くと予想される。
都心からも離れていってるし、タスキを繋がるのだろうか?

36区に続く

2020年9月29日~10月6日
34区、35区 古川駅~くりこま高原駅
走者 §おだずもっこ§、everblue
新国立競技場からくりこま高原駅までの総距離461.025㎞



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